自給自足的生活の準備08 ~燻製(干し肉)の保存重視な作り方後編~

干し肉編最終回です
確か前回紹介したのは三日目辺りの干し肉でしたよね
今回はまず五日間経過したものからご紹介致します

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サイズ比較用のスプーンと一緒です
随分小さくなりました
縦横比で元のサイズの70%くらいですかね

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五日間経過くらいならまだ包丁で切れるくらいの硬さです
でももう、なんか鰹節削ってるよーな気分
味も、そのまま食べる肉ってより、出汁取る為の何かですね

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スープにIN

保存食としてはいいのですが
やはり味は大分落ちた感じがします
干し肉として味も楽しむのであれば三日目辺りのが丁度いいです

燻製というか、生ハム的な味わいを楽しむならば
一日干したくらいが丁度いいですね
まぁ作り方次第で日数は変動しますけど

味なんですが、塩分控えめで作った甲斐あって
ココまで萎んでようやく丁度よくなった感じです
しかし、加工するには向かず、そのままツマミ的に齧るのが良さそうです

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こちらが十日放置した干し肉です
外側の見た目的には五日目程度のものと大差ないのですが
切ってみると、含有水分量が更に減ってるコトがわかります

というかですね、コレもう普通の包丁じゃ切れないレベルの硬さ
釘が打てるレベルです、カッチカチです
爪で弾くとカンカン音がします

椰子の実を割るより苦労しました
しかし、このレベルの硬さでも、繊維にそって齧ることは可能
歯ってスゲーのだなとしみじみ実感します

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最後にもう一度サイズ紹介です
携帯電話とPCのマウスとサイズ比較
元のサイズの半分未満な縦横比です

つまり、質量というか重量的には4分の1程になるのかな?
PCで見てる方はお手元のマウス、携帯で見てる方は携帯と比較してください
その程度のサイズまで縮みました

保存性能については、これから暖かくなりますし
部屋の中の常温保存でドコまで保つか試してみます
でもコレって腐るのかな?なんかもう腐りそうな気配全然ないんだけど

質感が完全にプラとかなんですよ
皆さんの部屋に置いてあるプラスチックの何かを想像してください
ソレってカビたりしますか?しませんよね?

水かけて放置してたら危ないかもしれませんが
普通に置いておく分にはどれだけ保つのか想像出来ぬ
ファンタジー世界で旅人が持ち歩くのも納得できるってモノが出来ました

こりゃ保存食として優秀だわ
腐りそうにないし、更にめっちゃ軽いし

とゆーことで、自給自足的生活の準備、燻製(干し肉)編
味の追求と、保存性の追及、両面において一応の成果が見られましたので
これにて終了で御座います~

さて、そーなると次は野菜類の保存とかだな
まずはアレ作ります、糒(干し飯)

丁度ウチには保存用の玄米があるので
アレを新しいのに代替わりさせると共に
古い方を糒化させてみることにします

あ、それで思い出した
同時にアレ作ってみたいので
売ってるトコ見かけたら教えて欲しいモノがあるんです

それは、サツマイモの茎、或いはサトイモの茎

戦国時代の足軽とかが持ち歩いたという
玄米の糒と、イモの蔓を再現してみたく思います
手に入れる方法ご存知の方は是非ご一報を~

コメント

  1. 風評被害w より:

    > それは、サツマイモの茎、或いはサトイモの茎
    10年ほど昔、山口県に住んでいたころスーパーで見たことがあります。サツマイモの茎は栽培用のものですが束が紐で結わえてワゴン積み。サトイモの茎はスチロールトレイに乗せてビニールラップ包装or乾燥品が袋詰めで、両者ともズイキと名が付いていました。乾燥品のほうは煮て食べましたが美味ではありませんでした。
    記憶が古くなっていますし、何より北海道から遠すぎると思いましたが、一応参考まで。

  2. るるん より:

    自給自足・・・着々と準備が進んでいますね^^
    こちらは新しい仕事でてんてこ舞の年度末~年度初めでした。
    何せマニュアルが無い!
    引き継ぎ3日のみ!
    大変だけど、事務仕事は楽しいので何とか頑張っております。
    ところで、イモの茎を乾燥させた物・・・「芋がら」ですね。
    私の好物ですw
    親の実家が茨城の農家なので3.11前はいつももらってきてましたが・・・
    あれって、生で売ってるものなのかなぁ?
    乾物としては普通に売ってるだろうけど、
    産地が北関東~東北が多いかもな。
    ネットで探せば南のが見つかるか!?
    見つかるといいですね!
    味噌汁やけんちん汁に入れると最高です♪
    ではまた遊びにきますね~。

  3. kurahasi より:

    >風評被害wさん
    茎情報感謝です
    実はですね、乾燥したモノなら既に発見済みなんですよ
    サトイモの方だったかな?確かにズイキって書いてた気がします
    産地はいまいち覚えてないのですが
    四国中国付近だったので、山口のモノかもしれませんねー
    >るるんさん
    準備つーかほとんど趣味デスネ@w@
    茎より先にイモ自体でやれよ、と自分の心が囁いたので
    今日サツマイモ買って来ました
    今週中に干し芋作って記事UPりたいと思います
    生のイモ茎欲しいなぁ
    友人に聞いたら、農家いけば貰えるぞ、とか
    自分で植えればいいじゃん、と暖かい言葉が
    そーいやネットで検索はしてなかったです
    ちょっと探してみますね~

  4. kurahasi より:

    検索してみた
    乾燥したの通販で発見
    生っぽいっのは蓮茎ってのがあった
    産地は徳島県が多い模様
    やっぱ農家に直接アタックが早いかなぁ・・・

  5. anna より:

    すごいですね。イモ、使える地面があれば苗を買ってきて植えてみてはどうでしょう?

  6. anna より:

    時差ですみませんでした。植えるも考えられたのですね。でもサツマイモの茎は乾かしたら糸みたいになりそうな…どうやって食べるのかな??

  7. kurahasi より:

    芋の茎なんですが、足軽の持ち運び携帯食の一つだったようです
    いもがら縄と言いまして、味噌でガンガン煮込み、乾燥させるのだとか
    コレを編んで持ち運び、食事時は切ってお湯に放り込むと味噌汁の出来上がり
    つまり、水さえ現地調達出来るならば
    糒と芋茎で最低限の食事が可能となるワケですな
    もうなんか味噌を簡単に運ぶ方法として茎使ってるイメージ?
    後はコレの保存能力がどれくらいか、ですね
    芋類の収穫時期を考えると、大体秋から冬にかけてです
    北海道だと雪が降る直前くらいがいいのかな?
    となれば、その辺りに保存食作れば冬を越せるのではないか、と推測したわけです
    ちょっと話飛びますが、ダイコンを紐で縛って軒先に吊るす風景ってありますよね?
    アレの紐を芋茎で出来るなら、いろいろと無駄がなくていいなぁとか妄想したり
    一つづつ楽しみながら実験していこうと思います
    食べ方もいろいろ研究してみますネ~

  8. anna より:

    なるほど、詳しくありがとうございます。ヒモをお味噌汁にする昔話はそういえばありましたね(稲のワラを縄にしてお味噌汁にするのかと思っていました)。

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