移住に向けての障害/家族の説得

移住を考えてる方、結構多いみたいです
ただ、実際に行動に移す方はかなり少ない模様

ウチのサイトに来てる方々で、関東東北在住の方は
そのほとんどが大なり小なり、移住を検討されてる方だと個人的に思ってます

メールでの相談もそこそこの数が来てます
その内容はほとんどが、家族といかにして相互理解を図るか、って内容ですね

簡単に書くと
「私は気にしてるのに周りは気にしていない」
コレをどうやって解消するかがポイントになります

選択肢は三つあります

①自分も気にしてない振りをして我慢する
②自分はどうしても気になるので、周りを気にしないことにする
③なんとかして私と同じ考えを持ってもらうように努める

大体これを併用してというか、ある部分では我慢し
ある部分では自分を通し、そして理解してもらうべく頑張る方が多いように思えます

私の場合なんですが、実は①だけは完全にシカトで
③について行ってるのはこのブログを書くことくらい?
とはいえ、コレ元はただの日記だったので

ほぼ②だけで行動してたりします

世の中にはいろんな価値観の方がいらっしゃいまして
コレはもう宗教みたいなもので、永遠に平行線な場合も時には・・・

先日の記事にも書きましたが、外食控えてる方や
福島県から避難した人など、その割合約1%程度です

私が川崎でN99マスクをつけて生活していた時
同様にマスクをつけてる人なんかほとんど居りませんでした

私が仕事を辞め、転居の手続きを取っていた際
多少気にしてる友人ですら、誰もそのような動きは取りませんでした

結局自分一人で北海道まで引っ越してしまいましたが
私はなんら後悔してませんし、自分の選択は間違えてないと確信してます

そして、この先10年経ち
もし仮に関東で病気になる人が現れず
放射能の被害なんて杞憂だったとしても

私は絶対後悔しない自信があります

関東には沢山の家族や友人を置き去りにしてきてます
自分だけ良ければそれでいいのか?と言われれもちょっと困ってしまいますが
私には価値観の違う人を短時間で説得できるような能力はありません

何故なら、この問題は証明することが限りなく困難だからです

先ほど宗教のようなもの、と書きましたが
神の存在のように、存在自体を証明することが出来ない事象については
信じるモノが違った場合、その二つはほぼ100%相容れないと私は思ってます

基本無宗教な私ですが、1000年前の大木や巨石には
何かソレっぽいものが住んでると言われれば
「あーなんかそんな感じしなくもないなぁ」くらいには思えますが

この世には世界を創生した唯一絶対の神が、とか言われても
「はぁ・・・そうなんですか」くらいにしか思えません
そういうのを信じてる人が居ることは理解出来ても、その感覚は理解不能です

同様に「放射能的な何か」が私達に害があるかどうかについても
「危険だ」と信じてる人と「安全だ」って信じてる人は相容れない気がします
いや、この表現は多分違うな

大多数の方たちは多分こうなんでしょう
「なんとなく危険だとは思うが、自分がその被害にあうとは思ってない人たち」
いやなんかちょっと話が脱線してきてますね

取りあえず私は親しい方たちを説得することはほぼ無理だと考え
自分の考えはこうだから、自分はこう行動するね、って宣言するにとどめてます
そして、自分の考えを理解してもらう為に、このブログは割と役に立ってるのかな、って考えてます

でもやっぱり、根本的に気にならない人は
何をどう説明しても気にならないんだと思いますよ

ちょっとここから自分語り入りますが
私は幼少の頃から割りと目立つ人間だったようです

何がどう、ってのは省きますけど

そんなこんなで人の目を気にするということが基本的に少ないです
何せ小学校くらいから価値観の違い、ってので周りとぶつかりまくってたんですよね

自分を理解してもらおうと頑張ってみたり
自分が我慢して周りに合わせてみたり
周りを気にせず自分の好きなように行動してみたり

まぁいろいろ試してみたワケですが
少なくとも自分が我慢するのは無駄ですね
コレはやめた方がいいでしょう、いいことなんもないです

おやまた脱線してきてる気がする
えーと、家族との理解関係の確立的な話でしたね

自分の考えを相手に伝えることは大事です
これは最低限行いましょう

何も言わずに察してくれ、って思うのは我侭です
テレパスでもサトラレでもないのでそんなのは絶対無理

何も言わなくてもわかりあえる関係
ドラマや漫画の中なら簡単に発生しますが、現実だと希少です

でも、言っても分かり合えない存在ってのも世の中凄い多いです
ある部分は言えばわかってくれるのに、ある部分だと全く理解してくれない
そんなパターンも往々にしてあります

自分の想いを相手に伝える努力は放棄すべきではないですが
今回この原発事故の影響については
時間との勝負がカギとなってます

もう遅い、なんてことは絶対ありません
いつだって、その時点から行動すれば効果は絶対あります
但し、早ければ早いに越したことはないです

そんなこんなで私のとった行動は

自分の考えを周りに伝える
周りの理解を得られたかどうかは別として、取りあえず自分は脱出する
脱出後に、こういったブログ等で自分の考えを継続して伝えていく

こんな感じ

私個人の考えですが
あんまり周りを気にしなくていいんじゃないかなぁ・・・と思います

何かの参考になれば

コメント

  1. saniko より:

    お久しぶりです。
    価値観の違いってどうしようもないもので、自分以外の人と、たとえ家族であれ完全にわかちあうのは無理ですよねー。
    ただ、家族持ちは周囲=家族を説得しないと一家バラバラで生活…って場合もあるので、躊躇される方も多い気がします。
    特に母親のみ気にしている場合。
    「父親がほぼ家にいない、単身赴任状態だけどリスク減らせる」「家族皆一緒だけど病気になるかも」
    人によってどちらを選ぶかはそれぞれな気がします。
    (この場合の病気になる【かも】っつーのがミソですよね。おっしゃる通り、人間ある程度皆自分だけは大丈夫と思う習性があるので。)
    また、蛇足ですが札幌在住の私、生活しているうえで、「気にしているけど必要な時以外、放射能的なことを気にしていないふりをする」生活をしています。
    子育て中、あんまり気にするそぶりをみせると俗に言う「放射能ママ」とされ周囲に嫌がられるかも…という懸念です。
    続きます↓

  2. saniko より:

    原発の話を軽く振っても北海道だしダイジョブじゃね?キニシスギンナーと言い、ペットボトルのベビー茶を子どもに飲ませている友人の前で、今年の新茶はベクレってる可能性が…としつこく話をするのも嫌な感じかな、と。
    黙って自分の子には煮沸した水道水を飲ませる。
    それぞれの価値観ですからね。
    家族の前ではバリバリに放射能ママ宣言してますけどね。
    完全に子の口に入るものを管理できている今は良いとして、大きくなってきてからが大変なんだろうなーと今から憂鬱です。お付き合いも増えてくるだろうし。
    それまでにせめて暫定基準値とやらなんとかしろってかんじですね。
    kurahasiさんのブログは私にとって放射能的な話の出来る数少ない場なので今後ともよろしくお願いします^^
    相変わらずの長文失礼しましたー><

  3. ちゅら より:

    色々考えさせられますねぇ。自分は丁度パートを辞めてて、丁度北海道出身で、丁度主人がこりゃ関東マズイんじゃねぇ!っと言ったので北海道に家借りることになったので、タイミングが良かったと思っています。お金の問題、生まれ育った土地から離れられない、家族と考え方が合わない等色々ありますよね。私は生きてくには空気、水、食べ物、金がひもじくてもそっち優先です 人間生まれてくるのもひとり、死んでくのもひとり、3月11のあの恐ろしい地震の時つくづく思いました。家族は別ですが、友達等はどこででもできるしぃ~と思うしかない。

  4. kurahasi より:

    >sanikoさん
    お久しぶりですー
    私は一家バラバラでもいいと思う人なんですよね
    一生ってワケでもなし、数年くらい離れてても大丈夫・・なのだけど少数派なんだろなぁ
    放射性線の影響で健康に被害が出る率は95%以上だったよーな気がします
    ベラルーシの話がドコまでホントか謎ですけど
    ガンとか白血病だと3%とかだっけ?うろ覚え
    確率が実感出来ない人は、毎日一枚トランプひいて
    ジョーカー出てきたらガンだと思えばいんじゃないかな
    結構高い確率だと思うんですけどねー私としては
    北海道で出来た友人にもソレは私は無理食べれない~ってバスバス言ってます
    ノリとしてはカエルが気持ち悪くて触れないんだーってノリで
    カエルにはヤドクガエルのように猛毒を持ってるものも居て・・・
    っていうノリだとイヤがられると思うので
    私は嫌いなんだーって朗らかに言うのオススメ
    お子さんについては、自分で考えることが出来る子になるといいですね
    自分で考えた結果、ある程度危険なものを取り込むのはいいと思います
    「皆気にしてないし大丈夫だよー」とか言い出したらショックだなぁ
    子育てがんば@w@

  5. kurahasi より:

    >ちゅらさん
    円満そーな家庭でいいですね~
    友達にしても、別に場所を移動したから友達ヤメルわけでもないですし
    いずれ時が経ってまた邂逅することもあるでしょう
    最低限自分は幸せに生きて
    そして周りにちょびっとづつ幸せ分けていけるよーな
    そんな人生を歩みたいもんです

  6. sky より:

    うちの旦那は私を気にし過ぎだー。と言ってあまり色々教えても聞いてくれません。でも被曝症状?みたいのがいっぱい出ていますよ。

  7. 東京在住 より:

    うちの場合は、主人を東京に残し子ども二人と札幌に移住しています。家のローンが無かったことや、たまたま両方の実家が札幌だった事、などが幸い移住を決断出来る要因だったと思います。
    お友達の中には、移住したくても家を購入したばかりでローンもあり経済的に無理な人もいました。
    あとは、家族離れての生活(パパだけ東京で子どもと奥さんだけ避難する)が不安で出来ない、という友達もいました。
    それと、ご主人と意見が合わず、心配し過ぎと言われて毎日険悪で離婚の危機だという友達も・・・。
    うちも、家族離れての生活が子ども達がまだ小さいので
    精神的にどけだけ影響するのかがわからず不安もありましたが、子ども達の将来を考えて最終的には夫婦二人で決断しました。
    実際、上の子どもが運動会の練習を始めたころから蕁麻疹、下痢・軟便が一か月以上続くなどの症状が現れた事もかなり気がかりだったのです。
    家賃も生活費もすべて東京との二重生活で大変ですが、
    それでも移住出来る環境にあったことはありがたいと思っています。ただ、一人放射線量の高い東京に残って仕事をしている主人だけが心配ですが・・・。内部被ばく、外部被ばく共に心配です。仕事柄、接待で外食も多いし。特に心筋梗塞とかが。

  8. kurahasi より:

    >skyさん
    どうして気にしないでいられるんでしょうねぇ・・・
    まぁ向こうからすると、どうして気になるのか理解不能なんでしょうけど
    自分の生命を守ること以上に大事なことって
    世の中そんなに沢山無いと思うんですけどね私は
    >東京在住さん
    ちなみに家がある方には、売ったほーがいいよと個人的に勧めてます
    かなりな損失が出るでしょうけど・・・
    でもほっとくともっと損失出る気がします
    地価的&健康的に
    私が関東に残ってた時は、のどの痛み・痰の絡み・下痢の三点セットは常時でしたね
    特に喉と痰はマスクしたらピタっと改善されたので
    放射性物質に限らず空気がヒドイコトになってたのだと思ってます
    下痢については、精神的なモノもあるかもなのでなんとも
    ただ、こっち来て一ヶ月くらいで改善されました
    やっぱ多少は汚染されてたのかなぁ
    旦那さんの東京での生活ですが
    外部被曝はそんなに気にしなくても大丈夫かと思います
    接待外食については、なるべく酒メインにしてればいいのかな
    肝臓にはちょっと悪そうですけど
    とにかく野菜と魚介を避けるようにしてもらうといいかと思います
    外食でサラダだけは食べちゃダメだとお伝えくだされ

  9. はな より:

    お久しぶりです。
    いつも記事を参考にさせていただいています。
    事故当初、どうしてよいのか分からず、悩みまくっていた私でしたが、kurahasiさんの意見を参考に、やっと自分なりの基準を見つけることが出来ました。
    子供を持つことは当分(もしかしたら永遠に)
    考えないことにしました。
    主人は、最近は週のうち4日は、昼、夜ともに
    外食。仕事柄、どうしても避けられないのです。
    内部被曝は、怖ろしくしていると思います。
    私は食物だけは気をつけていますが、
    今、住んでいる地域は汚染がやや高めの地域な事もあり、妊娠はハイリスクだと思いました。
    2、3年間、放射能の様子を見てみて将来の事を考えることにします。
    なるべく早く、
    汚染の低い地域に引っ越そうと思います(といっても、関東圏内になりますが…)
    そして、もしものために、貯金と資格の取得を始めようと思います。
    悲観してばかりでは、前に進めませんし、
    受け入れて、出来ることからしていくことにしました!

  10. kurahasi より:

    おひさしー
    自分なりの現在の基準が見つかったとのことで、おめでとう御座います
    出来ることから一つづつ片付けてくのはいいと思いますよ~
    お子さんをもつかどうかについてなんですが
    関東のビル街では子供ほしいと思わなかった人が
    札幌で大通公園歩いたら子供欲しくなったとかゆー話もあるので
    もしかしたら子供を育てやすい環境?を見たりすると考え変わるのかも
    まぁどのみちやることはそんな変わりませんけどね
    現状の生活を維持しつつ、食べ物気をつけて多めに掃除とかですね
    旦那さんの外食については、詳しいことはわかりませんけど対処可能かもです
    とゆーのもドコでナニを食べるか、を選択出来るかどうかによりますが
    比較的安全な外食ってのもあるので
    もしかしたら、ちょっと考えてみるのも良いかと思います
    順番に着々と問題を片付けていきましょ~

  11. はな より:

    外食については、主人はとても頻繁なので、
    摂取した放射性物質によって
    遺伝子が傷つけられて、
    胎児に影響するのではないか。という不安があります。
    と言っても、私自身全くの文系なので、イメージですが…。。。考え過ぎでしょうか。
    これから先、基準値が厳しくなっていったり、
    もしかしたら、時間が経つことによって、
    年々、食物の放射線量が自然と下がっていってくれればよいのですが。。
    期待は薄。です。

  12. kurahasi より:

    私も完全文系ですがちょこっと遺伝子について書いてみる
    細かいことは省いて胎児関連だけね
    胎児っつーのは細胞分裂が活発です
    遺伝子っつーのは細胞が分裂する際の
    言い換えると、新しい細胞を作るための設計図です
    で、放射線はこの設計図を壊すとゆーか書き換えちゃいやがります
    そんなワケで、子供がおなかの中に居る時に放射線を浴びるのはまずアウトですね
    逆に言えば放射線の無い場所に移動してからなら大丈夫ともいえます
    では胎児の前の段階で破壊されたらどうなるか
    女性の卵子ですが
    基本的にコレ増えたりしません
    なので一回壊されると直すの無理です
    そんなわけで女性の方は注意してください
    次に男性の精子ですが
    毎日新しく作られてます
    作られたモノが壊されても廃棄されるので
    大本の作る段階の部分を破壊されない限りは大丈夫です
    大本がやられた場合は、多分受精自体が無理になるでしょう
    そんなこんなで、今ちょっと汚染されたとしても
    数年後に安全な土地で、食事改善とかの期間をある程度とって排出して
    その上で病院などで検査すれば、子供を持つということを諦めなくてもいいかもです
    旦那さんに気をつけてもらうべきは
    例えば外食では葉モノの野菜は残してもらう、だとか
    例えば焼肉食べるなら国産牛は避けてもらう、だとか
    そういった部分で自衛するといいかな、と思います

  13. はな より:

    ありがとうございます!
    主人の体の心配ばかりしていましたが、女性側のほうが注意した方が良いのですね。。。
    近いうちに、今より汚染の低いところに引っ越す 予定ですが、今のところ関東しか無理なので
    子供を考えるのには安全とは言えず、迷うところです。
    まだ答えは出せませんが、
    主人には、出来る限りの自衛してもらおうと思います!

  14. kurahasi より:

    小さい子程危険性は高く
    男と女を比較するなら女性のが危険だと思います
    寿命的な意味では女性のが安全ですけど多分
    子供を産む可能性だけ考えるなら
    今のうちに卵子と精子を保存しておくってのも手かと
    多分そーゆー機関?というか病院?とかあると思います
    詳しくは調べてませんが興味あれば調べてみてはどーでしょうか