原発再稼動に関する最近の動向




商用の原発が稼動停止してどんくらい経ったっけ?
いまいち覚えてませんが1年以上は止まってる気がします

そんで、再稼動に向けて頑張ってる方やらソレに反対する方やらと
いろいろな思惑がありつつ綱引きしてる真っ最中ですね

毎度のことながら私の個人的意見ですが
原発自体は動こうが止まってようがあんまり気にしてません
事故んないなら別に問題なしです

六ヶ所村再処理工場ともんじゅ、常陽とかは別枠ですけどね
あっちは本気で洒落にならんのでさっさと解体希望です
つーことで、世間的な最近の情勢を見てみます

【<原発再稼働>「10原発17基」の安全審査の現状は?】
http://thepage.jp/detail/20140402-00000011-wordleaf

まずはコチラのニュースからです
とってもわかり易い図が載ってるので
そちらを紹介

saikado

再稼動審査してる原発の一覧と
その進捗状況について記載されてます
この中で再稼動の可能性が高そうなのが、川内、玄海、伊方の三つですね

それぞれ九州と四国の原発になります

川内原発は鹿児島県にありまして
施設的には最も再稼動に近い原発になってます
なのですけど、付近の噴火の問題でバッシングも多々って状況

玄海原発は佐賀県の原発です
築39年とかな原発があったりします
なかなかな古さです、ファミコンすらない時代の原発です

ちなみに吹き飛んだ福島原発の築年数ですが
1号機43年、2号機40年、3号機38年
古い子はちょっとそろそろ廃炉考えませんか?

続いて四国の伊方原発
築年数は37年ってとこですか
つーか古いのばっかだな

ついこのあいだ地震ありましたよね?
なんも影響ないといいんですけどー

この3原発以外は、いろいろ問題がありまして
しばらくは再稼動するのが難しそうな状況となってます
こんな感じに大雑把に状況把握した上で、情勢を見てきましょー

【函館市、大間原発建設差し止め提訴 自治体、初の原告】
http://www.asahi.com/articles/ASG4341HTG43UTIL021.html

北海道の函館市が、青森県の大間原発について
建設差し止めの訴訟を起こしました

割とよく見かける差し止め請求ですが
コレの珍しいトコ、というか日本初な部分は
「自治体が提訴した」ってことです

これってどーゆー対決になるんでしょう
地方自治体vs民間企業?
それともvs国になるんですかね?

この訴えは、函館市議会の「全会一致」により
市長+議会が完全に団結した上で起こした裁判になります
ここまでですと、函館市民の総意とも言えるレベルなわけですよ

裁判の行方が気になるところです

【原発周辺の自治体 主張強める】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140403/k10013480651000.html

函館市以外でも、原発周辺30kmの自治体においては
提訴まで行かずとも、ペチペチといろんなアタックしてる模様です
具体的には、自分とこの自治体の承認得ずに動かすの禁止ネ!って主張

各自治体が動き出したってのは大きいと私は思います
国、とか政府、ってのとは違いますが
それでも彼らは「公」に位置する側ですからね

これから函館市のように再稼動差し止め請求の提訴が続く可能性もありますね
逆に、その流れにならぬように、函館市の訴えが徹底的に潰される可能性もあります
なかなか大きな岐路に差し掛かってるんじゃないでしょうかね

【「事故は電力会社の責任」という政府の再稼働計画にノー】
http://dot.asahi.com/news/incident/2014040200068.html

函館市のように、市全体で一致団結せずとも
各自治体の議員同士での繋がりもできつつあるようです

13道県の現職地方議員147人がですね
再稼動計画を進める安部政権に公開質問状を送りました

紙一枚送っただけにも思えますが
真っ向から「俺はお前と対立するぞ」って宣言に等しいですからね
結構重たい決断が必要な行動のように私は思います

んで、コレに参加してる議員から、国との交渉でこんな一場面がありましたとゆー話

議員「新基準を満たした原発でも事故は起きますか?」
規制庁「基準は最低のもので、事故は起きます。あとは事業者の責任です」

いやはや、どうコメントしていいやら

とゆーことでですね
小さな波紋から始まったアレコレですが
中々に大きな波になりつつあるようです

とはいえですな再稼動反対議員さんにも、いろいろ居ると思うんです
純粋に、市民の安全をー!って人も居るかもですが
俺にも利権寄越せー!って人も混じってるだろうとは思うんですよ

何せ、原発がある自治体は国や電力会社から
ジャブジャブ金が入ってきますけど
ちょっと離れると利益ナシでリスクだけ引き受けなきゃならなくなります

ただまぁ、そーゆー思惑とかも含めて
形だけでも一つに纏まった函館市は凄いなぁと思います

変えられそうになかった何かを、変えるコトも不可能じゃないのかな、と
そんな気持ちにさせてくれるニュースでした
今後の動向がどうなるのかわかりませんが、いい方向に行ってくれるといいですねー




コメント

  1. かんじちょー より:

    六ヶ所村訴訟の原告資料つうの見たことありますよ
    全体の1%が漏れただけで、半径691㎞が急性被曝エリアと書いてあったように記憶しとります
    (☆o☆)
    函館市議会は退席者二名を除いて全会一致ですね‥
    電力総連出身だそうで、とすれば民主党議員ですかね!?
    原子力村の工作員がここにもイタ
    ( ̄∀ ̄)

  2. kurahasi より:

    きっと1年モノの納豆とか食べてお腹壊してたんですヨ
    病欠ならシカタガナイ
    とゆーのはさておき、反対票入れずに欠席ってのも重要だと思います
    反対だったなら「全会一致」という言葉が使えなくなります
    ということは、何らかの板ばさみの結果、と考えるのが妥当なよーな気がしますよ