さっぽろ雪祭り2018後編 / 雪ミク像とか雪の結晶とかテレビ父さんとか




前編の続き、残りの雪像とか他に食べたのとかの紹介です。
まずは毎年ある滑り台コーナー。
なんか去年と同じ形のだった気がするけど気のせいだろうか。

カップヌードルな滑り台です。
初日の昼間だっつーのに結構盛況で10分待ちだったらしい。
ちょっと滑ってみたかったけどまたの機会に。

手塚治虫的ななんかの雪像、生誕90周年記念らしい。
彼の作品の主題歌とかがじゃんじゃん流れてた。
海のトリトンとかも彼の作品だったんですねぇ。(歌だけ知ってる)

多国籍ミニ雪像群の場所は、絶賛製作中な感じでした。
今年は見本の小さいヤツが雪像前に置いてあった。
どんなのを作ろうとしてるのかわかり易くていいですねコレ。

今年の雪ミクさん。
もう完全に壁画っぽいのオンリーになってしまったようです。
普通の雪像はやらんのだろうか。

ところでこの日の雪なんだけど、とっても雪の結晶が綺麗でした。
見えるかな、手袋にくっついた雪の結晶が見える塊。
地上の気温は暖かめだったけど、上空が寒かったとかそんななのかな。

そんなこんなでこんな時間、だんだん暗くなってきました。
冬場のこの時期は17時過ぎると真っ暗ですからね。
いろいろ食べたり飲んだりしようとテレビ塔に向かいます。

ここにはモエ・エ・シャンドンがシャンパンをグラス売り(1000円)してくれる場所。
だったのですが、初日はなんか貸し切りになってて一般人は相手してくれない模様。
ちょっと興味あったんですが残念です。

それにしてもテレビ父さん可愛い。

仕方ないので焼いた牡丹海老が突っ込まれた熱燗とホタテ焼きをもぐもぐ。
本格的に食べ飲みはしないけど、お祭り的な雰囲気は味合わないとねー。
ちょうどこの辺りにいい感じのテーブルとかあったんですよ。

テレビ塔の近くのスケート場のとこのモミの木の下。
ちょうど木のおかげで雪からも逃れられていい感じの場所にテーブルありました。
なんかいい感じの雰囲気だったのでオススメです。

とまぁ、そんな感じで今年の雪祭り紹介終了。
一応来週月曜?までやってるらしい。
気が向いたらシャンパン飲みに行って来て追加記事UPりますね。