ダイキンから新しい空気清浄機が届きました

ウチで長らく愛用されてた空気清浄機があります。
空気清浄機についてPart2

こんなんだったんですが去年にですね、ダイキンからハガキが届きました。
なんでも加湿器の部分に不具合が発覚、発火の恐れがあるから無償修理しますとのこと。
何となく放置してたんですが(加湿器使ったことないし)、先日とうとう修理に出しました。

そしたらかかってくる電話。コレはもう修理無理なんで、
新しいの送ってもいいですか？とのこと。
元の製品のフィルター五枚余ってるんですけど・・・。

そんなこんなで、微妙なアレコレを交渉しまして、
最終的に話は纏まり、その新しい子が家に届きました。

こちらです。
型番はTCK70P-W。
オゾン系のプラズマ何チャラ機能が付いてるタイプですね。

説明書を身ながらその機能をカットします。
常時殺菌とかしないでください、免疫下がっちゃいます。
風引いた時だけONにするから普段はカットよ。

しかし、前のに比べてなんか立派になったとゆーか。
高級感溢れる見た目になっちゃいました。
というか中身がなんか凄かった。

両サイドの青いトコでチリとかを帯電させるんですって。
そんで通過してきたチリをまず目のデカいフィルター通して、
次に目の細かいフィルターに突っ込んで吸着させる模様。

フィルターこんなん。
超分厚いです。1枚5000円とかするみたい。
数年使えますとのことですが、どーしてそーなるのか仕組みに納得。

漉し取るのがメインじゃなくて、帯電吸着がメインなので
目が詰まるとかの心配があんまりないのか。
だからひたすら表面積増やす感じの作りになってるのね。

このフィルターの手前にある二つの簡易フィルターは週間単位で掃除要。
そんで、奥のこの子が数年交換不要系で細かいのを取り除く、と。
なるほどねー、つっても2年くらいで交換すると思うけど、気分的に。

にしてもゴツイなぁコレ。
とりあえずは、簡易フィルターの方でどんくらいホコリとか取れるかですね。
しばらく使ってみて、効果の程を見てみたいと思います。