空間放射線量について
17:30現在66.4nGy/h
ここ数日の下げ止まりな雰囲気から打って変わって
ガリガリ下がってます
生田浄水場についても
前日の11Bq/kgから下がって9Bq未満
空間の方については、最近ヨウ素以外の分について
計算式作ってるところなんだが
この10日程の数値の減り方見てある仮説を思いついた
雨で以前飛んできた放射性物質が洗い流されると同時に
新しい放射性物質が微量に運ばれてきてるんではなかろうかと
とすると、元々あるヨウ素は既に期間が一定以上
経過してるのであまり下がらなくなってる
セシウムやプルトニウムは数日で下がるもんじゃない
で、雨でそいつらが流されて
比較的新しいヨウ素が飛んでくるので
雨が降った後、急激に下がってくのではなかろうかと
これ、土が多い付近だとか
ビルの屋上、或いはベランダとかには溜まってく一方になるかもしれないので注意
ウチは心配なので、ベランダを定期的にバケツの水で流すことにしてる
合ってるかどうかは知らぬ
でも、一ヶ月前のヨウ素は一日で1nGy/hも下がらん
一日ならある程度上下するので誤差やもしらんが
二日で2nGy/Hも下がらん
これはあくまで大島局の数値をこの一ヶ月観察した結果なので
計り方や場所によってはもっとガンガン変動するかと思われる
なので、私の推測としては
梅雨の時期になれば、川崎的にはかなり安心なんじゃなかろうか
しかし台風は風向きっつーか巻き方が時計回りなので
結構心配
ガイガーでいろいろ計ってみたいなぁ・・・