札幌 38nGy/h
川崎 58nGy/h
成田 102nGy/h(空港)
我孫子 340nGy/h(手賀沼公園)
放射能関連情報については、やっぱり旅先の環境だと
収集効率悪くてなんも見つけられん
実際何も起きてないことを祈るが
ってなわけで関東の電力情報でも張るよ
http://setsuden.yahoo.co.jp/tokyo/denkiyoho/
見てのとおり明日の夕方は電力100%状態だ
東京電力さんはこの数値を誤魔化してるってニュースが出たばっかで
信用していいのかどうかわからんけど
明日は停電に注意!
そして放射線と放射性物質を学ぶによさげなマトメを見つけたのでコピペしとく
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ヨウ素-131 β線、γ線(キセノン-131変化後) 物理学的半減期 8.04日
セシウム-137 β線、γ線(バリウム-137変化後) 物理学的半減期 30.1年
ストロンチウム-90 β線のみ 物理学的半減期 29. 1年
プルトニウム-239 α線のみ 物理学的半減期 2.41万年
ヨウ素131 生物学的半減期:120-138日 @甲状腺にたまりやすい
セシウム137 生物学的半減期:110日 @筋肉 排尿等で体外に排出され易い)
ストロンチウム90 生物学的半減期:50年 @骨
プルトニウム239 生物学的半減期:骨では50年、肝臓で20年
※経口接取の場合は消化管に99.95%吸収されずに排泄される。
呼吸により取り込んだ場合は、4分の3が粘液と一緒に食道へ送られ体外に排泄されるが、
4分の1が肺に付着し、その後徐々に血液→肝臓・骨などに集まり長く留まる事になる。
各放射線特徴及び距離
α線 : 空気中の飛距離は約4cm。
しかし紙1枚でも容易に止めることができます。
従って、α線被曝により健康影響が現れるのは、体内被曝のみです。
仮に体内に取り込んだ場合、体内の一箇所で集中的にα線を発し、細胞破壊を行います。
β線 : 空気中の飛距離は約1m。
α線と同様、主な健康影響が生じるのは体内に取り込まれた場合です。
仮に体内に取り込んだ場合、体内の一箇所で集中的にβ線を発し、細胞破壊を行います。
γ線 : 空気中の飛距離は光と同じ。
何処までも飛ぶが距離によって減衰していく。
レントゲン撮影でおなじみのX線と同じ種類の放射線。
いろんなものを突き抜けるため、防ぐには厚い鉛板やコンクリート壁が必要。
生物に影響を与える電離作用はα線、β線に比べて小さい。
突き抜けるため、一箇所で集中的な細胞破壊は行わない。
中性子線 : 空気中の飛距離は数100m。
α・β・γ線と同様に被害を与えるが、他の原子に取り込まれて放射化させます。
放射性を持たない原子を放射性を持つ原子に変える性質(放射化)があるため、
人間の体を透過すると、体内に放射性物質ができます。
JCO臨界事故では、急性中性子線被曝により、
体内血中の安定ナトリウム23が放射性ナトリウム24に変化しました。
透過力は非常に強く、鉛や鉄を透過します。
遮断には、厚さ2mmの鉛、厚さ50cm程のコンクリートか水が有効です。
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だそーだ