チェルノブイリの事例でもそうだが、被曝で何が一番怖いって内部被曝
内部被曝の原因となるのは食事と呼吸
呼吸については移住したり、マスクしたり
飲食については、水とか食料を気をつければいいわけですが
どーやっても気をつけられない場所がいくつかあります
例えば、外食、社食、給食
特に給食については、拒否するのがかなり難しい問題ですな
つーか拒否ってたらイジメの対象になりかねん
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/kyushoku/chisanchisyo/chisanchisyo.html
で、北海道では給食内容どんなかとゆーと
牛乳については100%北海道産
以下主食について引用
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米は、札幌市を含む石狩管内産100%(ななつぼし・ほしのゆめ)を使用しています。
うどん、冷麦のめん用小麦粉は、北海道産100%(ホクシン)を使用しています。
ラーメン用小麦粉は、北海道産100%(ブレンド粉)を使用しています。
パンの小麦粉は、北海道産100%(ブレンド粉)を使用しています。
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その他の食材について約80%が北海道産のようです
また、これは給食に限った話ではないんですが
冬になると保存のきかない野菜類については関東産が増えるらしいので
家庭内でも注意ですね
まぁスーパーで買わなきゃいいだけなんだけど
真冬だと地元野菜なくなるみたい
自分は冬場は特定の野菜は食べない方向でいいや、って思ってるけどね
東京電力さんはどーしても偽装したいらしいです
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110909k0000m040125000c.html
計測結果をよく間違えるみたいですね東京電力さん
何故か必ず、実数値より「低く」間違えるみたいですけど
間違ってましたゴメンで済む企業って素晴らしいですねー
かと思えば、別団体が測ったのすらあってるのかどうか・・・
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110909ddm041040081000c.html
放射線測定器、いわゆるガイガーカウンターだが
どーにも適当に作られたモノが多いようで
その数値はやっぱりアテにならない模様
誤差が30%超えだとさ
何が正しくて、何が正しくないのか凄く判断しづらいですが
いきなり数値があがったときは、なんか起きたんだな
とゆーふーに、逃げるタイミングを決めるツールとしては
多少誤差があろうが使えるので
そんな感じの使い方すればいいんじゃないかなぁと私は思いますよ
早く放射線検出カード売りに出されないかなぁ、あの青く光るヤツ・・・
コメント
北海道の小学校の給食 冬はどうしよう ! と悩みます!
どうやら東京も・・・・、みたいです
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110909/dms1109091222007-n1.htm
>おひさま
少量食べる分には排出する方が勝るので
それほど気にするのも、精神的によくないかと思います
私立の給食のない場所に転校させるだとか
お医者さんにかかって生野菜アレルギー診断を貰うだとか
もしくは、今のうちから先生や他の親の皆さんと
何らかの活動を始めるなど、方法はいくつか考えられます
個人的にはそれほど気にしなくていい気がするかな
>桔梗屋
お知らせくださってありがとう御座います
記事二つに分けますね
東京から、子供を連れて札幌へ移住することになりました。主人は東京に残り家族離れての生活は、決断に至るまで相当考えて悩みましたが、色々な情報や書物などから、東京の今の住んでいる区では安全な子育てが出来ないと判断致しました。
ネットで、札幌の放射線量や、汚染状況の情報集めをしている際に、こちらのブログを知り、面白くて思い詰めた気分が晴れるというか、楽しく読ませていただいています。
以前の記事で、個人で測ったガイカーの数値はあまり参考にならない とありましたが、「測ってガイガー」という、色々な方が日本全国の気になるポイントを個人的にガイガーカウンターで測った数値を載せたサイトがあり、それによると今度移住予定である「円山」の円山小学校脇などが0.1μという数値もあり、正直、本当に移住していいのか、と不安を感じてしまいます。
あくまで、事故前の数値と比較してどうか、なのでしようが、事故前の数値がわからないので悩みます。
ちなみに今住んでいる地域は、普通に駅前の地表1メートル地点で0.14μあり、公園のベンチや川の土手などは0.2μを超えるところもあります。
小学校のグランドや幼稚園の園庭なども0.11μは超えていたはずです。首都圏土壌汚染調査で、放射線管理区域と公表されました。
移住はもう決断して、準備も着々と進んではいるのですが、色々と考えると不安になってしまいます。
武田先生のブログだと0.11μを超える場所では、年間1ミリシーベルト超えることになってしまい、なので、円山小脇の0.1μという数値・・・。
JR札幌駅でも0.1μを超える数値もあり、実は札幌もきれいではなく、汚れているのではないかという不安が拭えません。
以前書かれているように、あくまでガイガーの数値は気にしなくてもよいと思われますか?
参考までにお聞きしたいと思い、長々とすみません。
我が家も、青く光るカード買う予定です(^^)最初は、自宅の線量を数値として確認するために、ガイガーも買いましたが、正確に測れないんじゃ、意味ナイような…。逃げる判断材料にはなりそうですが、俊敏さに欠ける私としては、ガイガーを持っていても出遅れそうです。ってか、もう既に出遅れムードです(–;)
>ケロさん
いいよね、青いカード
数値がどうこう考えないで、青く光ったら全部アウト!ってわかり易い
>東京在住さん
まず、武田教授の言う、年間1ミリシーベルトというのが
α線とβ線とγ線の積算なのか
それとも、政府計測のガンマ線のみの数値での結果なのか
そこから調べないといけませんね
Aという機器が3種の線を計測する個人購入のもの
Bという機器は、政府計測でガンマ線のみの計測のもの
この場合は札幌の通常0.29nGy/hという数値下において
α線とβ線分を計測すれば、数値が増えることは想像にかたくないです
特に国の計測器は高い所にあり
土の上の、例えばチェルノブイリ時の残留プルトニウム分とかは計測してません
そもそも、胃のバリウム検査での被曝は2mSv/h、胸部CTでは7mSv/hです
その、年間1mSvという値が、どのような状況での数値なのか、を理解しないことには判断不能かと思います
細かい数字はあまり気にしない方がいいかと思いますが
気になるようでしたら、ちょっと大変でしょうけど
放射線とは何なのか、から勉強する方がいいかと思います
よくわからないと怖いです
ある程度わかるようになって、正しく怖がることが出来るようになりたいですねー