少しは居ると思ってましたが
どうやら居ない模様です
北海道は生息区域外の模様
温暖化するようなら今世紀末には北海道にも来るかも、ってレベル
デング熱の感染者増えてますけど
こっちでは気にしなくて良さそうね
【デング熱、国内感染は34人に 新たに12人の感染確認】
http://www.asahi.com/articles/ASG923D9QG92ULBJ005.html
随分増えましたね
国内感染者34人だそうです
今のところ死亡者居ませんし
インフルエンザみたいなもんだと思ってればいいかと
それにしても凄いのは広まる速度ですね
代々木公園で発生したとの疑いが強いみたいですが
それなのに大阪、新潟、青森、山梨と地方感染者多いです
つーか自分が子供の頃、蚊に刺されまくって熱出したこと多々あるんですが
アレってもしかしてデング熱だったのかしら
一晩で30箇所とか刺されたことあったんで何とも言えませぬ
腫れる=バイキンが入るとか思ってたので
沢山さされると免疫下がって風邪になる、みたいに考えてました
中学の頃からそーゆー思考回路だったのかと思うと感慨深いです
いやまぁどーでもいいですね
【エボラ、罹患者は2万人に広がる恐れ】
http://toyokeizai.net/articles/-/46760
個人的に怖いのはエボラさん
WHOの発表で現在の感染者3000人
今後10カ国2万人以上になるだろうとのことです
エボラ対処のために5億ドルの予算計上とかなんとか
しかしながら問題があります
誰が実際にエボラ対処をするのかってことです
【恐怖で逃げ出す医療者も 流行国リベリアで支援した日本人医師が実態語る】
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140901/bdy14090107550001-n1.htm
感染国で頑張ってる医師さん続々撤退中です
というか対処方法がないですし手に負えないですよね
減らす手段が見つからないから収束させようがないように思えます
ところで、握手で感染するでしょうか
公式にはしない、と言われてます
握手で感染するなどというのはデマだ、という記事も散見されます
しかしながら、このニュースの中にこんな記述が
「感染防止のため、大統領の命令で握手が禁止された」
リベリアの話です
握手で感染するかどうかは不明、と思ってた方が良いでしょう
【エボラウイルスの謎 感染ルートや生態は未解明 撲滅は「不可能」】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1409/02/news041.html
コウモリが保菌者っぽいって言われてますが
それすらまだわかってないのだそうな
感染ルートもサッパリのようです
【エボラウイルスに急速な遺伝子変化、シエラレオネの研究が指摘】
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GT0JV20140829
とはいえ今回の騒動でヒトに感染しまくったせいで研究もちょっと進みました
エボラは遺伝子的に安定したウイルスだと思われてましたが
ヒトからヒトに感染する過程で300回以上の遺伝子変化が起きてたとのこと
最悪のお話ですよ
突然変異ってのがどんなものか詳細には理解してないので
エボラが空気感染するよーになる可能性とかわかりませんが
そうはならないコトを祈るばかりですな
最後にこちらの動画をご覧くだされ
医師がどんな服装でエボラと相対してるかの解説動画です
こんだけの防護服着てる医師ですらエボラ感染してます
握手で感染しないとか言われても説得力ゼロですよね
コメント
初めましてこんばんは。
デング熱で北海道にはヒトスジシマカが生息するのか
調べて 覗かせていただきました。
と言うのも偶然ですが私も子供を放射能から逃れる
為にマレーシアに移住しました、が運悪く息子がデング出血熱にかかり輸血をし死に直面するくらい重症化
してしまいました。(稀に重症化・死亡があるそうです)2度目に感染すると重症化する傾向です。
1度目でも危なかったので2回め刺されたら命も保障
出来ないので とにかくヒトスジシマカが居ない地域に行きたいと考えてます。
北海道は夏とかでも蚊は少ないですか?
場所(藪や公園など)によっては蚊は居ますか?
初めてのコメントですのに長々とすみません。
このブロブに会えて少し精神的に楽になりました
(#^.^#)
はじめましてー
北海道の夏に蚊が居るかどうか、ですが
こちらに私が移住して3年間で一度も刺されてません
居ないコトの証明って難しいので何ともですが
少なくともヒトスジシマカは生息区域外のようですし
見かけたことも全くありません
今年の夏、八紘学園という場所の原っぱで寝っころがったりしましたが
やはり蚊を見かけることも刺されることも無かったです
尚、ここにでは農作物や牛やらが居るよーな場所です
http://kurahasi.ldblog.jp/archives/51891189.html
去年の夏、川下公園という場所で寝っころ(以下略
隣に川ありますが蚊など以下略
http://kurahasi.ldblog.jp/archives/51797504.html
野幌森林公園という山あり池あり沼ありの場所ですが(以下略
http://kurahasi.ldblog.jp/archives/51795826.html
他にもいろいろ回ってますが
一度も遭遇してないんですよね
まぁアラスカにだって蚊は居るので
北海道にも蚊は居る筈ですが
とりあえずデング熱を仲介する蚊は居ないようです
お返事ありがとうございます。
丁寧に参考記事の添付もして頂き拝見しました。
とても参考になりそうなブログを書かれてるので 過去にさかのぼり読んでみたいと思います。
北海道ではkurahasiさんは蚊は見られてない
との事で この先デングが収まらないようでしたらヒトスジシマカの居ない北海道の移住を
検討しようと思います。
日本の為にもデング蚊の卵が(ウイルス)越冬しない事を願います。
また訪問させていただきたいと思います(^^)
重症化するデング出血熱に遭遇されませぬよー祈っとります