札幌駅の北側歩いてる時にですね
こんな煙突見つけたんですよ
街中にズドーンと赤白の巨大煙突
コレ一体なんだろうって調べたら北海道熱供給公社に行き着きました
ここの場所は札幌駅の北口からちょっと東行った場所ですね
左奥にはJRタワーが見えます
んで、この会社が何やってるかっつーとですね
JR周辺の建物に暖かい水送ったり、電気送ったりしてるんだそうです
http://www.hokunetsu.co.jp/jigyousyo.html
札幌市内の施設は四つ
以下の場所にあります
冒頭で紹介したのは③の場所にある中央エネルギーセンター
設備は水管式温水ボイラでその燃料はガス、灯油、木質系とのこと
木質系?何か木のチップを燃やしてるんですかね
中央エネルギーセンターは昭和47年にできまして
石炭とかを主に燃やしつつ、札幌を暖めてたようです
石炭やら木炭はモノスゲー煙出ますからね、その為の煙突だったのですな
平成19年までは、その燃料の70%までが石炭で残り30%がガスでした
平成22年ではガラっと構成要素が変わり、78%がガスで22%が木質系
・・・だから木質系ってなんぞや、ドコの木でーすか
http://www.hokunetsu.co.jp/chuou.html
燃やすのは主に冬になるのでしょう
何かが飛んでるかも~?
この辺りの情報詳しい人居たら教えてくださいませ
さてさて、別の施設も見ていきましょー
①の場所、JRタワーの真下です
名称は札幌駅南口エネルギーセンター
JRタワーの地下三回にあります
こっちはボイラだけじゃないです
発電機がどどーんと設置されてたりします
ざっと1万kwくらいは発電できるよーですね
こんなんあったのか、電磁波とか大丈夫なのかしらねー
続いて②の場所ですが
お名前が道庁南エネルギーセンター
コレ大通公園の一本裏側にあります
どー見ても普通のビルにしか見えませんが
ある意味コレ発電所です
ガスエンジン発電機2基で1200kw発電するようです
写真見ての通り、この辺りは電線とか地下に埋まってます
もう全く知らんかったわ、ホントにびっくりよ
というかガス発電の場合の排気ってどうなってるんでしょ
飛行機のジェットエンジンみたいなモノとは聞いてますが
具体的にどんなものかはわからない
つーか街中にこんなんあるんだねぇ今の世の中って
最後に④の場所、光星エネルギーセンター
炉筒煙管式温水ボイラとゆーんだそーです
何かサッパリわかりませんが、ガスと灯油を焚いて
水を温めてそれを回りに送る施設っぽい
とまぁ、札幌市にある、普通の発電所と違う何かを紹介してみました
コレって多分他の都市にもあると思います、特に主要駅付近は
皆さんのお住まいの地域どうですか?
ゴミ処理施設以外でも何かを燃やしてる場所、ちょこちょこあるかもですよー?
コメント
なんか建物がキチっと建ってますな~
決して窮屈な建ち方ではなく、ゆったりとした空間に自然の緑を織り交ぜながら。
くつろぎの空間、アーキテクチャーだの~未来都市だのぉ~ヽ(´ー`)ノ こういう街に住んでるクラさんが羨ますいー
てか各施設のデータとか、よく集めたね@@スゴイデス
私の頭の中では福井のホトンドの建物が用途不明建築物だよ(。ω。;)
そー言えば福井も駅周辺の一部の電線を地下に埋めたっぽいけど、風景が・・・写真でお見せするにはオゾマシイ・・・w
福井田舎だからなぁ
山の方に焼却施設とかあったけど、街中はどうなってるんだろ、イマイチ何があるのかも良く分かってなかったり。。。コレデモイチオウ福井人!アハ♪・・・w
窮屈に建てると雪で埋まっちゃうからネ!
冬になると窮屈っぽい感じになるよー
こんな施設の存在知らんでも生きていけます
こーゆー施設が気になる人が知ってりゃソレでOKな話です
実際に健康被害なんかがあるかどーかは永遠の謎ですから