一頃に比べて受け入れ表明してた地域が10分の1に減ったそうです
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201111020211.html
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岩手・宮城両県の災害がれきは推計で計2千万トンを超える。
宮城県石巻市では通常の年の100年分以上を抱え込むなど、自ら処分できる量を大幅に超える。
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2千万とはちょいとばかり予想以上の数値でびっくり
1県辺り1千万トンくらいってことかぁ
福島の5月くらいでの瓦礫量は確か220万トンで
県内施設で十分処理出来るって言ってたぽいんだよね
こんな拾いモノ画像くらいしかソースないんでなんとも言えないけどな
そんなこんなで佐賀県では受け入れイヤダーって電話が沢山あって
受け入れ撤回したらしーです
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111202dde041040010000c.html
脅迫されたとかなんとか言ってるんだが
ソレは普通に通報するべきだと思うんですけどどうでしょう
その「脅迫」ってのが本当に犯罪的な脅迫なら、キッチり法的手段を取るべきだし
逆に犯罪に抵触しないよーなモノなら、脅迫されましたとか言うべきじゃないと思う
なんにせよヒートアップしてきたようですねぃ
宮城県のほーは都内で燃やすのが決まってるから関係なく搬出開始~
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111203t11009.htm
そーいや品川かどっかで、線量が急激に上がったとかゆー話を聞いたけど
アレの真偽ってどーなってるんだろうね
自分が思うに、瓦礫燃やしたくらいじゃ
空間線量が目に見えて増えることはないって思ってたけど
空間線量がもし本当に上がったてと仮定して、どんな原因があるかを逆に考えてみた
例えばさー、瓦礫燃やして灰が残るじゃない?
アレを埋め立てるために運んでる最中、そのトラックかなんかが事故ったらどうなるかな
埋立地に到着して、普通に荷台からおろす時に強風が・・・とか
なんか考えてみたらいくらでも想定出来る気がしてきた
まぁ関東近郊の方は万一を想定しつつ
日々注意して過ごしてくだされ
コメント
こんにちは。
今現在、瓦礫は恐らく津波の来た場所にあると思われます。
その瓦礫を除けて、そこに街を再生する。
絵的には復興の象徴になるでしょう。
でも、この地震で広い範囲で地盤が下がったというよな報道もあったような…。
その上、大津波で防波堤ぶっ壊れてなかったっけ…。
大地震の後は1年後くらいに同じくらいの余震が来る地域も
そんなところに人を入れるようなことをしていいのでしょうか。
高台移転は一向に進んでいない様子です。
瓦礫を除けてしまえば、また大津波が来るかもしれない場所に街を作ってしまう気がしてなりません。
(ただでさえ「此処より下に家建てるな」を無視して被害が大きくなってるのに…)
だからこそ、あえて瓦礫は除けずそのままにして、100年かけて処分した方がいいのではないかと思います。子孫を守るための教訓にもなりますし。
kurahasiさんがおっしゃるように、処分場の増設すれば雇用も生まれますしね。
地震だけなら阪神大震災のようにスピーディーな復興が一番いいんだと思いますが、大津波に地盤の変化、放射能汚染…。
先々のことまできちんと考えて復興しないと、また大きな不幸を生み出してしまう気がします。
こんにーちはー
大体また地震起こるかもしれないって言ってる最中ですしねー
瓦礫を海岸に集めてコンクリで埋め尽くして堤防にすりゃいいのに
とかイロイロ思わなくもないです
被災地における現行の処理施設がどれくらい残ってるか不明ですが
5年もかからず処理出来ると思うんですよね
まぁ結局は私等庶民にはわからん複雑怪奇な事情があるんでしょう
最大多数の最大幸福と国民一個人の幸せが一致しないとこが難しい所です
今の政策はある意味で、物語の主人公が選ぶ「全員が幸せになる方法」を追求してるともいえます
悪役側だと「大の虫を生かす為に小の虫を殺す」という方法を選択するのでしょうが
どっちが正しい、とは私には言えませんが
私には私に出来ることをチマチマやるしかないですな
微力ながらお互い頑張っていきましょう