能取(ノトロ)半島のご紹介
能取半島は要は網走です
東側の付け根の部分が網走
地図見ての通り、湖なんだか海的な湾なのか微妙なのが能取湖
これの南側の湖岸が先日の宿の場所ですね
そっから半島の西側を通ってぐるっと能取半島回ってきました
このへんにヤチダモなる大木があるっつーので
とりあえずそっから見に行くことに
ヤチが湿地の意味でタモがタマ(霊)って意味らしい
樹齢は400年くらい
なんか円山辺りにある木の方がぶっちゃけ大きい気がする
札幌近郊の自然の残り具合スゴイよなぁとか思う次第
入り口がそもそも結構奥まった場所にあります
駐車場っぽい場所もあるにはあるけど
他にコレ見に来てる人は皆無だったな
駐車場もどきから先ほどの入り口を通って中へ
距離的には大したことないです5分も歩けば目的地に到着
この正面の子がヤチダモさん
幹に抱きついてきたかったんですが
根元入っちゃダメよーって看板あったので残念ながら断念
根元こんなんです
写真の右側の奥のアレが道ね
根元には清流がちょこちょこと流れてました
ほとんど湿地って感じですねココ
この森の中はとにっかく虫が多いです
本気で洒落にならんくらい虫居るので
虫避け必須、っていうかこの先全部ずっと虫大量です
ドア開け閉めだけで、車の中に入りまくってくるのでかなり大変
そっから先に進んで半島の北西側
いい景色です
とゆーかコレ人住んでるのかな?
海で何かしてる方居ました
この風景でスゲーなぁと思うことは
ココなんも手入れとかしてないのに
こんなふーにいい感じの草原になってることですね
沖には漁してるっぽい船が沢山です
動画の最後の方にチラっと移るのが能取岬
こっちは今までと違って見に来る人沢山でした
ただ、アブとかブユがものすっげー量居るんですよね
刺されないよーにマジ注意願います
アブの見た目はハチっぽいハエで、蚊のように血を吸います
ブユの見た目はハエっぽい蚊で、皮膚を噛み千切って血を吸います
対策としては肌を極力露出させないことと、後は適当な虫除けスプレーでGO
こっからの風景はそれなりですが
この半島の道中の風景の方が綺麗かなぁ
岬自体には見るトコそんなにないです
上からだと海もあんまり見えないとゆーか
崖になってて上から見るには角度的に結構微妙な場所
のんびりメシ食うには虫が不向き
とゆー感じなのでチョコっと見てサラっと通り過ぎるのが良いのかと思う
コレなんなのかちょっと気になります
夜になると自転車旅行の人たちが雨避けにでも使うんだろうか
うむ、よくわからん
一輪だけタンポポ見かけました
8月の半ばだとゆーのに元気ですなー
コメント
お帰りなさ~い。
虫対策ですが、北海道には北見のハッカ油という強い味方があるのです。ご存知でした?
虫よけ以外にも、肩凝りが辛い同僚が、昔首にテカテカ光らせて塗りたくって使っていました。周りの人間も近寄れないくらい(笑)
それと道東には、天空への道という北海道らしい直線道路があるんです。直線道路って沢山ありますが、特にこちらは有名みたいです。
ただいーま
見た見たハッカ油な虫避けスプレー
サンプルあったのでちょっと使ったら
スッゲー匂いでウッハーって感じでした
同行者の首にかけたらヒリヒリするとゆーてました
ペパーミントが主なスプレーの方が爽やかで良さそうです
天空への道、ちょっと調べたら
オシンコシンの滝付近らしいですね
とゆーことは近く通ったのかな、記憶ナイ残念
写真に残ってないか後で見てみよっと