これから何回かに渡って私個人が感じる
各食材についての思う所をいろいろ書いてみる
ただ、最初に書いときたいコトがいくつかあるので
今回はその事前説明的な回です
んでまず最初に一つ
私はそんなに食材の安全性とか気にする方じゃないタイプです
なので農薬とか成長ホルモンとか栄養物質とか
そーゆー細かいコトぐだぐだ考えたことないんですよね
私が意識してきたのは以下の二つです
①食べたいと思ったモノを食べる
②美味しいと感じたモノを食べる
私が飲食物に関して健康を意識するとしたらこんだけですな
理屈も絡めて一つづつ説明してきます
また、例外については(中毒,習慣等)別の機会に~
【食べたいと思ったモノを食べる】
身体が水を欲した時どーなるか⇒喉が渇く
喉渇いたら水飲めばいいですね
十分な量飲めば喉の渇きは癒されます
また、沢山汗かいたりすれば水だけでなく
しょっぱいものが食べたくなったりします
塩分が足りてないんですね、塩分摂取すりゃいいです
疲れてる時には甘いものが欲しくなるといいます
エネルギーが足りてないワケですな
糖分摂取すりゃエネルギーに即時変換されます
とゆーよーに
基本的に我等の身体って自動的に
今足りないモノを選別して食べたいって思わせてくれます
偏食しまくってると、こーゆー機能が退化してくらしいですが
基本的にはこの食材選択能力はかなり優秀で
人間が頭でセコセコ理屈捏ねるより身体に任せた方がいいと、私は思ってます
だって考えてみてくださいよ
1日に2リットルの水が必要だから、って理屈に基づいて
喉が渇いてようがどうだろうがお構いなしに
とにかく1日2リットルの水を飲む生活ってどうです?
そりゃ今日は暑くて気温も高いから熱中症対策に水を摂取!
とか頭で考える場合もありますけど、そんなこと考えるまでもなく
暑いときは冷たい水飲みたくなりますしね
コレが水なら皆、身体の求めるままに飲むっての同意してくれるんですが
ことビタミンAやらEやらカロチンやらって栄養素で言うと
途端に「よくわからんから摂取した方が身体にいいんじゃない?」とか言い出す不思議
もっと身体を信じていいと思います
それぞれの野菜や肉に入ってる栄養素のバランスなど
身体のほーで記憶してるんで、身体側で不足すればその食材食べたくなりますから
とゆーふーに「私は」思ってます
正解はどーか知りませんが
この考えに基づいて以降執筆してきますよーって宣言でしたー
【美味しいと感じたモノを食べる】
美味しくないモノをわざわざ「健康にいいから」と言って食べる人が理解不能です
ただ、コレ書く前に例外事項一つ書いておきますね
皆さん人それぞれ嫌いなモノあると思います
そしてどうしても食べられないモノってのも人によりけりあると思います
ソコらについての脳のメカニズムを簡単に説明
我等が幼少期の頃、最初は母乳を飲んで
段々離乳食とか食ってきますよね
いろんなモノを食べて脳にそれを覚えさせてくんですよ
コレは食べられるモノ、コレは食べられないモノ等々
ちなみに苦味を感じるモノは大体毒物なんで身体が拒否ります
食べられないモノが多い人ってこーゆーコトだと私は勝手に思ってます
つまり、本当に身体が受け付けなくて食べられないモノと
受け付けるかどうかの判定基準がなくて拒否ってる場合ですね
そんなこんなで、子供への教育的な意味では
割と無理やり食わせるのに同意します
一通りの食べ物を幼少期にインプットしといた方がいいですからね
大人になってからについては、もう好みでしょうね
別に食わなくても生きていけるのは間違いないですし
社会と折り合いつけられるなら問題なかろうと思います
とゆーふーに基本的にはこの二つで食事決めてる私ですが
一応栄養素云々のことも考慮しつつ次回からいろいろ書いてきますので宜しく~
この前教えてもらった、「だけ食いは止めるべき」ってのは説得力ありましたね。
※だけ食い:食品目だけじゃなく産地(畑?)なども含めてって意味で。
あれも記事にしてみては??