いつぞやのエビとホタテの餃子は凄く美味しかったです。
アレを超える美味しさの餃子は存在するのだろうか。
そんな命題に対するひとつの仮説として考えてたのが、この干しダコ入り餃子です。
半日~1日乾燥させたタコさんがこちら。
あんまり乾燥させすぎるとガチガチになっちゃいます。
そのまま齧るなら半干しでも完干しでもどっちも美味しい。
でも餃子に入れるとなると、外側は硬くて内側は生い感じが良さそうに思うのです。
で、実際やってみた。
ごめんなさい、美味しそうな写真に見えません。
味、すんごく美味しかった。コレは有りだ。
いつぞやのエビホタテ餃子には届きません。
しかし方向性が違う感じでイイねこれ。
まず噛む回数が増えます。少量でお腹いっぱいになる系。
噛めば噛むほどじゅわー、でとてもいい。
じんわり美味しい、当たりだ。
その日のスーパーで売られてる内容次第で、またやろうと思います。
ところでちょっと追記。
写真に写ってる右側のなんか安いきゅうりの漬物あるじゃないですか。
シバヅケ?なんか昔よく食べてた気がするアレです。
久しく食べてなかったんですが、なんとなく食べたくなって買ってみた。
少し食べてみた、そこそこ美味しかった、でもなんか塩気を感じなかった。
ある程度食べてたら気持ち悪くなってきた。
原材料見たら、なんかこれほとんど砂糖・・というか果糖なんですね。
甘さを増やして塩を減らして、そんで舌に塩味を感じさせようって魂胆らしい。
最終的に水で徹底的に味抜きして、梅酢で付け直したら凄く美味しくなりました。
どうしよう、これ漬け直したらすげー美味しい。
でも普通に胡瓜からやるべきなんだろうか。ちょっと悩ましいです。