滝見橋は多分阿寒湖と摩周湖の間辺りにあります。
具体的にはよくわからん、普通にただの車道とゆーか橋。
釣りのスポットなのかな?
「再放流区域」っていう立て札があった。
この区域では、シングルのバーブレスの使用が義務づけられています。
魚はキープ出来ません。エサ釣りの禁止です。
エサ釣りのかたは、雄観橋下流でお願いします。
だそーだ。
サビキでコハダ釣るくらいしかしたことない私には意味がよくわからんです。
うっすらと紅葉してます。
多分今頃はもっと綺麗になってるんだろなぁ。
滝とかよりこーゆー渓流が好きです私。
そして一路摩周湖へ向かいます。
今回個人的にどーしても摩周湖が見たくて行ってきたんだよねー。
何故かってゆーと、飲んでる水が摩周湖の水だから!
滝見橋から摩周湖までの道でこんな草原?があったんだけど、
コレは牧草地なのかな。
牛とかなんも居なかったしいろいろ謎。
ってなワケで摩周湖到着です。
摩周湖は初回で湖が見れると男は3年出世が遅れ、女は婚期が3年遅れるとゆー伝説が・・・。
霧に覆われててほとんど見れないらしいですね湖面が。
大体3分の2の期間は霧で見れないとのこと。
まぁとりあえず各種風景をどうぞ。
展望台が・・・三つくらいあるのかな。
まぁ歩いて行ける距離にポンポン並んでるので、
それほど風景が大きく変わることはないです。
湖の水は基本的に雨水がメインのようです。
その透明度は世界で第二位・・・らしいのだが、上から俯瞰する限りは青いね。
ちなみに池と沼と湖の違いは皆さんご存知?
法律上は厳密に決まってないようです。
辞書によっても意味はいろいろマチマチです。
まあザックリと。
池>人工の水溜り
沼>自然の水溜り
湖>デッカイ水溜り
と覚えておけばいいかな。
5M以上の深さがどうとか植物がどうとか
細かいコトが気になる人は検索GO。
水深は212Mなんだそうだ、結構深いね。
カルデラ湖で、斜面のろ過能力がやたら高いせいで水綺麗らしい。
なんか世界というか地球全体の汚染具合を測る尺度として使われるらしいよこの湖。
真ん中にポツンと見えるのがカムイシュ島っつー島。
神が居るとこですって言われても素直に納得できそうな場所にポツンとある。
というか考えてみてよ。
ココって結局火山の噴火口なんだよ。
ソコに雨が降って水が溜まりました、と。
あの島の下はどーなってるんだ?
ていうかこの水がなくなったらココはどんな形してんだろ。
不思議だと思いません?
湖の反対側もとても良い景色です。
今のところ車で普通に来れるんだけど、
そのうちシャトルバスでしか来れなくなるらしい。
見に行きたい!って人は早めのほーがいいのかもしれません。
休憩所的な場所ではこんなの売ってます。
自分が食べたのは「あげいも」と「半熟卵カレーパン」
齧った画像があるんだけど、なんか微妙なので紹介は省く。
あげいもがめっちゃ美味しかったです。
ただ、物凄いお腹にたまる。
カレーパンの方は中に半熟目玉焼き的なものが入ってる。
きっと味は極普通なんだけど、寒い中でアツアツなモノを食べるとめちゃ美味しいよね!
鹿豚フランクも食べてみたかったけど胃袋が限界に達しそうなのでやめた、ザンネン。
自分が摩周湖見に来るキッカケとなった水も売ってました。
・・・アレ?なんか通販より高くね?
ここの水はやたら綺麗な湖の水の地下水を汲み上げたモノだそうな。
実際飲んでて味はどうかとゆーと、四万十の水と並んで好み。
もうちょっと安くなって欲しいんだけどねぇ・・・。
次回は多和平と釧路湿原かな。
ていうか記事めちゃくちゃ長くなったし分けた方が良かったかも?
ブログいつも楽しく拝見させていただいてます!
9月下旬に夫は東京に残り、子ども達と札幌に移住して来ました。なので、もう「東京在住」でなくなってしまいましたが・・・。
円山の方に住んでいますが、山の景色もよく、色々気を張って生活しなくて済むので、気が楽です。