いつものあのスーパーでこんなモノ見つけました。
生アンコウの肝です。
よし、ウチでアン肝作るか!
とゆーことで買って参りました。
ちなみに同日購入したのはコチラです。
生タコ、黒ソイ、ひらめ、とらふぐ。
大体三日くらいで消費します。
まずは表面の皮みたいなのを剥ぎ取ります。
別にピンセットとか不要です。
爪でぺぺいっとやればペリペリ剥がれます。
血管っぽい筋は若干力任せに引きちぎります。
あんまり身が崩れるのを心配しなくてもいいです。
どーせ後で固めますから。
皮と筋を取り除いたら塩を振ります。
でもコレ、塩水に漬ける方式のがいい気がする。
次回はそーしよーと思いますが、今回は初回なのでオーソドックス方式で。
30分くらい塩漬けしたら、今度は日本酒に漬け込みます。
臭いを抜くのが目的なんだそーな。
これまた30分くらい漬けときます。
アン肝独特の臭いが好きな人はこの工程要らない模様。
逆に臭い苦手な人は長くやるといいみたい。
臭い抜きも終わったら適当に丸めてアルミホイルで巻きます。
いつものよーに空気入らないよーにぐーるぐる。
ちなみに、漬けの時に空気入れないのは菌の繁殖抑えるため。
今回空気入れないのは、熱の伝導を一定化するため。
どっちもある程度適当で大丈夫です。
100均の蒸し器を入れて蒸します。
蒸し時間は20分くらい?
蒸し終わったらその辺りに放置して冷やします。
はい、できあがりー。
アルミ剥がす時にアン肝にホイル残さないよーにねー。
食べてみた。あー、アン肝ですねハイ。
イクラの醤油漬けとかイカの塩辛とかは自分で作ったら驚くほど美味しかったのです。
ところが、アン肝の場合は蒸し済みで売ってるのと味あんまり変わらないなぁ。
手間考えたらコレは自作しなくて良さそうです。
まぁでも、もう一回くらい試してみるかー。