冬場鍋シリーズ第何弾だろう。
今日は積丹産の子持ちなごっこ汁に挑戦です。
昔ゴッコが1匹丸まる売ってたけど、さすがにアレは買えませんでした。
基本的にはバラされてない丸ごとの魚が好きですが、
鍋用っぽいヌルヌル深海魚系のはちょっと二の足を踏みますね。
今回はいい感じにバラされたヤツを見かけたのを購入しました。
そして肉系の鍋を食べまくってた反動か、急に魚系が食べたくなって魚購入しまくり。
ゴッコとカキを投入した鍋でブリしゃぶってどうなんだろう。
ちなみにどんくらい肉食ってかっつーとこんくらい。
いやまぁ1日で食べたりはしません。冷凍庫に入れて少しづつ消費です。
それにしても肉々しいというか、魚が急に食べたくなったりするのです。
肝心のゴッコ汁がこちら。
やっぱダメだ。何か美味しそうに見えない。
何が悪いんでしょう、ちゃんと味噌風味にしてあるとゆーのに。
野菜類をドボドボ投入。
どうだ、少しはマシになったかな。
やっぱ何か違うねぇ、鍋への投入方法とかも考えるべきなのだろうか。
ゴッコ汁の味ですが、ゴッコ単体+少しの塩でまず食べてみました。
アレです、カジカ汁の味薄いVerでした。
これは身を食べる系の鍋ではなくて、卵を楽しむ鍋っぽい。
そんなワケでカキも投入して味噌も投入。
卵がなんともプチプチな感じで美味です。
というか、鍋後の雑炊がとても美味しいですねコレ。
カジカの出汁の中にゴッコの卵入れたら凄く美味しそうな気がします。
今度同時に売ってたらやってみようと思う。
でもその前に時期終わっちゃうかなー。