久しぶりに観光行ってきました
とはいえ駅周辺しか見れませんでしたので
普通の観光って感じじゃなかったですけどね
↑はまだ札幌、先日雪がどっさり降りまして
まぁ道民的にドッサリと言うかどーかはさておき
自分がコッチに移住してきてからは一番降った感じですね
新千歳から苫小牧行きの電車乗って移動してたんですが
電車の風で舞い上がる雪が物凄くて
もうなんつーか見たことない勢いの吹雪!?って言えるレベルでした
道民の方にこの雪の程度を聞いてみると
「本気度3~6割くらい」とのこと
関東で同じだけ降ったら、取り敢えず電車が止まって8時間動かなくなるとか
っていうかむしろ家帰れなくて朝まで電車の中に缶詰状態になるとかそーゆーレベル
さすが北海道半端ネェと思いました
そんなこんなで一時間くらい?で苫小牧到着
近いなぁと思いつつ駅から町並みを見てみると
っうぉい!?
町のど真ん中っつーか駅のすぐ横にあんなんがあるとは思わなかった
というか実際道中もこんな煙突立ちまくり
どうも工場地帯らしいです
高い所から町並みを改めてみてみると
割といい感じにのどかな風景・・・っぽいんですが
ちょっと左に視点をずらすと
わっほい!
川崎とか千葉の、所謂東京湾の工業地帯の場合ですと
大体海岸の「外」に埋立地があって、そっちに工場建ってるんですよね
で、住む場所とはある意味隔離されてたりするんですが
コッチでは町と工場が融合してらっしゃる
物凄いカルチャーショックでした
ちなみに写真の一番右の煙突が駅から見たさっきの煙突
つまり、苫小牧駅からちょこっと歩いていける距離にこの煙突群
ホント正直な感想「凄いトコだな」と思いました
そんなこんなで下をふと見ると何やら人が集まってらっしゃる
行ってみると何やら苫小牧市に対して意見陳情に来てる方たちだったよーです
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/335206.html
何気に新聞記事になってますね
記者さんも来てたみたい
内容としては宮城から避難してきた発起人お二人が声をかけて
苫小牧付近の方々と一緒に、瓦礫受け入れについての意見を市政に届けに来たとのこと
ビラ配りや署名活動とかしてたようです
ソレはさておき、そんなこんなで駅のほーに戻りまして
腹も減ったとゆーことで飯屋探したんですが
なんていうか、一言でゆーとめっちゃ寂れた感じでした
この建物、駅のすぐ横にあるんですよ
隣接してるっつか駅ビルっつーか?
近づいたらなんと入り口シャッター閉まってるの!
つ、潰れてる?
神戸行った時も似たような建物見かけましたが
駅周辺で、昼間に開いてない大型店舗とかあると
なんか異空間に舞い込んだような不思議な気持ちになります
そんなこんなでまた札幌に戻ってくると
この雪の積もり方といったら
もうねホント関東で見れない素敵な光景ですよ
しかし、こんな感動もそのうち雪はモウイイヨみたいな感じになるんですかねぇ
最後に苫小牧の空気について
「喉の痛み」と「目がシパシパする」といった現象がヤバかった
苫小牧から帰る辺りから発症しました
帰宅後すぐ風呂って目洗ってウガイして、ってやりまして
多少は改善されましたが、未だに微妙に違和感を感じます
この目のショボショボ具合が、煙突の煙を見たプラシーボ効果とかならいいのですが・・
昨日はありがとうございました。
古い記事から順に読ませていただいてます。
行動、決断が迅速、的確すぎて吹きましたw