釧路アップルビーフなる牛が居るのだそうです。
餌がリンゴの絞り粕なんだそうな。
その餌を食べることで、どう育つのかは私にはわかりませんけど。
で、こんなモノを買ってみた。
道産牛、言い換えると国産牛で作ったハンバーグ。
お値段が驚きの1個150円くらい。安い。
安い理由はアレだと思う、肉成分が50%で、残りはつなぎの小麦や卵とかだから。
肉の部分についても、脂の多い端材を使ってるのでしょう。
世間的には牛肉100%がもてはやされてます。
このハンバーグは、そーゆー意味では微妙なのかもです。
でもアレだ、これめっちゃ美味しい。素晴らしく美味しい。
おろしポン酢的なので頂きましたの図。
これね、箸入れると肉汁ヤバい。多量のつなぎのおかげだと思う。
物凄い量の水分油分が大量に中に保持されてる。
なので、さっぱり系のソースでないと、ちょっとしつこい感じはします。
でもコレはそれが強みだと思う。
カレーに投入してみましたの図。
肉汁というか油分が溢れ出ちゃってます。
これはそこそこな感じの美味しさでした。
でも一番おいしいと思ったのが、鍋に放り込んだ時。(写真ないけど)
ものすっごいふわふわだった。めっちゃ美味しかった。
なんだかんだで我が家の冷凍庫に常備される存在になりました。
肉100%ならいいってもんじゃないなとしみじみ思いました。