たまーにやってる干し芋シリーズです。
安納芋は、種子島産とそれ以外のがあって、種子島産のが圧倒的に美味しいです。
また、安納芋は太いのと細いのがあって、太い方が圧倒的に美味しいです。
で、当然ながら、それぞれ美味しい方がお値段も圧倒的に高いです。
今回は種子島産の、ほっそい筋張ったやつ買ってみた。安かったから。
5kgで2000円くらい。
見るからに細くて筋張ってそうな感じ。
まずはふかしてみます。
あらって鍋に放り込んで蒸気でぐつぐつ1時間くらい?
なんかやたらといい匂いがしてきたら完成です。
そのまま早速食べてみる。
うむ、予想通り筋ばっとる。
そして蜜も少ない。しかし普通に美味しい。
ふっくら膨らんだ美味しい安納芋さんは、蜜がヤバいくらい出ます。
アレはアレで美味しいんだけど、干し芋には向きません。
なんかすんごいべったべたになる。
今回の子を干してますの図。
いつもどーり空気清浄機の送風口に、100均の網置いて重ねて放置。
皮付きと皮なしと両方やってみた。
概ね干しあがった干し芋さん。
うん、ばっちり美味しい。
皮付きでもまるで問題ないですね。
ただ、皮付きだと干すのに若干時間かかる感じでした。
この干し上がった干し芋さんは、一部をジップロックして冷凍庫へ。
残りはそのまま干しつつ、ちょもちょも食べてなくなるまで美味しく頂きました。
冷凍庫に放り込んだ方ですが、数ヶ月は余裕で食えます。
どれくらいもつかは知らない。何故なら長期保存する前に食べちゃうから。
水分少ないので、冷凍庫入れても凍りません。
冷凍庫に入ってたのをそのまま食べて問題なし。美味しい。
というかもう全部食べてしまったので、次作るかどうか思案中。
次はもうちょい太った子で作ろうかどうしようか通販サイトにらめっこ中です。
さすがにちょっと時期が終わってきた感ありますね。
どうしようかなぁ。次は種子島じゃない方のでやってみようかな。
結局どれで作ってもそれなりに美味しく、全部食べちゃうのでどれでも構わないんですよね。