もしかしてトウキビって呼び方は北海道的な方言?
関東とかではトウモロコシって名前で売ってたよーな気がする。
こっちだとトウキビって名前で売ってるんですよね。
なんか半額だったもので買ってきましたピュアホワイト。
皮付きのままレンジでチン。
検索してみると4分~6分くらいとか書いてあった。
2分×3回やってみました。
ただ、コレって農薬とかどーなってんだろ。
レンジでチン後に水洗い。猫舌だしね私。
味は普通にトウモロコシな感じ。
可もなく不可もない普通な味でした。
それより今回感動的だったのはヤングコーン(ベビーコーン)ってヤツです。
一枚目の写真でゆーと下段中央の細っこいヤツ。
左側、売ってたヤツそのままの状態。
中央、外側の皮をちょっと剥いてみた。
右側、全部剥いてみた。
食べるトコ少ねぇぇえぇ!!
コレ三本で200円とか、なんというお値段。
でも値段分の感動頂きました。
見た目としては中華料理とかに入ってそうなヤツです。
でも味が全然違いますね、表現しづらいんがトウモロコシの味で甘かったです。
いやまぁ当たり前なんですけどね。
缶詰とかに入ってるコーンって味が抜け切ってるじゃないですか。
コレはそーゆーのじゃなくて、ちゃんと味がしたんです。
多分生まれて初の味わい。
とはいえ、別段美味しい!ってゆーよーなモノでもないです。
ああ、今まで食べてたのはニセモノだったんだなぁ、って感じ?
ニセモノっていうか違う食べ物?
カニカマってカニのパチモンです。
でもどっちが優れてるとか美味しいってゆーより別の食べ物ですよねアレって。
そんな感じですヤングコーン。
トウモロコシ的な味わいがするのは新鮮でした。
しかし中華料理的なモノにコレ放り込んだら美味しいかっつーと微妙。
多分、味が抜け切った子の方が調和的には美味しいと思います。
アレです、よくある一度食べて満足する系の食べ物。
一度も食べたことない方はお試しあれー。