ラクダのお肉食べますよー。
こちらの産地はオーストラリアになります。
ハンバーグ状に加工されたパティです。
そしてもう一つはウズラ肉。
ウズラはあんまり鳴かない子らしい。
家で飼育するのに向いてるとかなんとか。
ちょっと飼おうかどうか考えたことありますが現在はまだ手を出してないですね。
いずれやってみたくは思います。
さて、調理。
なんていうか、こーしてみると鳥ですねぇ。
ナカを綺麗にあらってから塩コショウ擦り込み。
タマネギ詰めて、コンソメ一欠けら詰めて、日本酒をドボドボ。
見た目あんまり綺麗じゃないですねゴメンナサイ。
後は普通にオニオンスープ風に煮込みます。
ぐつぐつ。
できあがりー。
続いてラクダ肉の方です。
まぁこっちは見ての通り普通の肉です。
何も考えずフライパンでジュージュー。
それではイタダキマス。
ウズラ肉ですが、コレもう完全に鶏肉と一緒です。
全く差が感じられません。
ウズラのモモ肉は鶏モモ肉のようなお味。
ウズラの胸肉は鶏胸肉のようなお味。
いつもの食べなれた安心できる味でした。
続いてラクダ肉ですが。
こっちも特にクセのない肉です。
そーいや前に鹿肉バーガーとか食べたことあるのです。
その際に、塊で食べた感想と大分違ってたことを思い出しました。
なんというか、ハンバーガーの肉食ってるようにしか感じない。
https://kurahasi.ldblog.jp/archives/post-51810025.html
肉としての味がよくわからんでした。
強いて言えば、味の薄いアメリカ産牛肉に近いです。
そんで、めちゃくちゃ歯応えの強い肉でした。
一度挽いて固めたにしては随分としっかりした歯応え。
このパティですが箸で切るのが困難なレベルにガッチリ作られてます。
やっぱし肉は塊で食わぬと肉自体の味ってわかりづらいのですかね。
この肉は後二枚残ってるのでバーガー状にして食べてみようかと思います。
ウサギやワニと比べるとウズラ、ラクダ、カンガルーは食べやすい系のお肉でした。
最後にとっといたヤギ肉はどんな感じなのかワクワクが止まりません。
何せヤギ肉は300gの塊肉なんですよね。
良くも悪くもインパクトの強い味が期待できそうです。
今後はヤギ肉ステーキですよー。