皆さん四万十川のアユって、なんか憧れません?
私は川魚が大好きなんです。子供の頃からお祭りの鮎の塩焼きとか大好きでした。
あと鯉もすげー好き。なんでその辺で売ってないんでしょうね。
んでまぁ、四万十の鮎ってのにずっと憧れがありまして。
この程よーやくソレをポチった次第。
四万十川のお魚の干物セットです。
合計6匹くらい入って、クーポンとかアレコレして3500円くらい。
つまり1匹500~600円でして、安いような高いよーな。
ちなみに、四万十の鮎って5~6月が漁期で、他の時期には買えないみたい。
早速焼いてみた。サイズが思ったより小さい。
これは通販サイトの画像が上手だな。
ほんと、思ってた以上に小さくてマジでびっくりした。
味ですが、さっぱりしたアジの干物。
頭から食べられるときいたけど、それなりに骨はうるさいです。
背中のところが一番脂がのってた、不思議。
皮側はこんな感じ。
期待してたほどの味ではなかったけど、ずっと食べたかったから大満足です。
なるほど、こーゆー感じなのか。なんていうか、普通でした。
骨まで食べられるってゆーのは、普通にお魚焼いただけじゃ無理ぽ。
ということで、背骨部分を外してカリカリに焼いて頂きました。
うん、ほどほどに美味しかった。
アレだな、いつか現地行ってとれたてをその場で焼く方式で食べたい。
干物にするとダメだ、干物の味になっちゃう。
そう思いました。