いつもの道産食材的な珍しい野菜系の紹介です。
本日は空芯菜と金時草ってゆー葉っぱ系な子。
まずは空芯菜、炒め物、お浸し、鍋物って書いてありますな。
確か昨日のカルビ肉が少し残ってたと思うので卵と混ぜて炒めてみました。
なんか綺麗な写真じゃなくてゴメンなさい・・・。
茎の部分が中空になってる野菜なんですよねコレ。
葉の部分はほうれん草とかと変わらんです。
茎部分がシャキシャキしててちょっと苦味があります。
苦味あるっつーてもゴーヤとかに比べれば無いに等しいレベル。
とはいえ小さいお子さんとかは嫌がる味かもしんない。
金時草は地域によって呼び名が変わるようです。
水前寺菜とか式部草とかハンダマって呼ばれるみたい。
お浸しにして食べました。
葉っぱだけ外して、塩湯で一分。
醤油と塩と出汁と日本酒に漬けて20分。
水捨ててもう一回、塩と出汁とめんつゆに漬けて10分。
綺麗に盛り付けてなくてゴメンナサイ。
でもコレすげー美味しかったです。
雲南百薬(丘わかめ)のようにちょっとヌメった感があるモノです。
紫色はブルーベリーでよく聞くアントシアニンさんですな。
夏野菜らしいのだけど、なんでこんな季節に売ってたんだろ。
この値段でこの味なのはとても気に入りました。
また見つけたら買ってきます。
ところでアレ届いたよ、胡椒。
黒胡椒のホール500gマレーシア産。
ゴリゴリ潰して肉とかにかけて食べるんだー。
胡椒ってゴリゴリ削ると香りとか飛んじゃうらしいです。
更に、肉につけて焼いても香りとんじゃんだそうです。
だから、胡椒って下味、焼く時、食べる直前にそれぞれかけたりするんだって。
今まで市販の粉のしか食べたことないので、ちょっと楽しみです。
まぁ挽く器具がないので100均で保存用のビンと共に買って来ないとね。