生ハム原木にカバーやラップを被せる必要はないっぽい【生ハム原木シリーズPart04】

今年も冬の時期がやってきたので生ハム原木買いました。
買ったのは前回購入したスペイン産7.5kgなボナールアの生ハムさんと同じものです。
これが一番コスパいいように思う。

前回購入した時は、春が近かったので全部バラして冷凍庫保存とかしました。
しかし、今回はまだまだ寒い日が続くだろうので、普通にお部屋に常温放置予定です。
今回はどれくらいで食べ切れるかなー。

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今回届いたのは7.5kgに微妙に届かない小さい子でした。
ちょっと残念。確か前回のは7.8kgくらいあったと思うのですよ。
まぁ個体差あるのは仕方ないんですけどね。

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生ハム初回購入時に用意した100円均一アイテムでお部屋に設置しました。
バナナスタンドとまな板と皿立ての組み合わせ。
お値段にしてトータル300円です。

スタンドは初回のヤツをそのまま流用。
まな板と皿立ては1回捨てたので、新しいヤツ買ってきて再度ボンドで作成しました。
既製品のハムホルダーとか買う必要ないと思います。

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肉の切り出しも100円均一のパン切り包丁。
きこきこ多めに切り出して、後で個別に普通の包丁で切り分けです。
ああ、久しぶりの生ハムさんこんにちは、早速頂きまーす。

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うん、美味しいです。
ところで、保存方法ですが、昔は切り口にラップを被せたりしました。
でもソレ、やる必要ないっぽい。

ラップ被せてると、5日くらい食べてない部分が白くなってきます。
多分白カビが生えてる。おそらく食える、というか気にせず食ってた。
特に問題ないっちゃないんですが、試しに覆いを被せず放置してみたんです。

そしたらカビ一切生えなかった。
部屋が温度20度で湿度60%くらいだと、カビないし乾燥も特にしない模様。
そうよね、昔からある保存食で、当時はラップなんかなかったでしょうし。

なんかお菓子の過剰包装とかで、感覚がきっと麻痺してるんでしょうね私たち。
乾燥させた塩漬け肉は、思った以上に適当でも問題なく食べられるっぽい。

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ちなみに届いた日の晩御飯は自宅ピザです。
上に生ハム散らして食べました。
さー、今日からしばらく幸せ生ハム生活の開始だー。