珍しい肉な数々の紹介シリーズです。
GW中に頼んでたアレが届いたのです。
https://kurahasi.ldblog.jp/archives/post-51883462.html
ラクダやらクロコダイル等々です。
今日食べるのはウサギ肉。
ラビットレッグとゆーそうな。
部位はモモ肉で産地はスペイン。
多分ですけど飼育系じゃなくて野性の子だと思われ。
何故かとゆーと、そんな感じの味がしました故。
袋から取り出して水洗い。
なんとゆーか鶏肉ですね。
何も考えずにハーブ&塩胡椒で焼いちゃいましょう。
出来上がり、さて頂きます。
基本は鶏肉だと思ってもらってOKです。
細かいトコはいろいろ違いますけどね。
まず食感。
言葉にしづらいのですが「じゃぎゅっ、じゃぎゅっ」って感じです。
歯応えの強い鶏のモモ肉です。
身をはぐ時に、ミシミシって感触が手から聞こえます。
続いて味ですが。
えーと、ケモノ臭いです。
羊肉とかが臭いって感じる人だと、食べられるレベルじゃないかもしれんです。
それでも他の野生系のケモノと比較すると大分食べやすい方だとは思います。
でもまぁ美味しいって感じる人はあんまり居ない系の味。
野性味っていうか雑味っていうか、そんなのが強い。
中世で胡椒が重宝した理由って、コレなんじゃなかろうか。
多分ですけど、上手に煮込むと普通に美味しく食べられるんじゃないかと思います。
でもまぁ、もう一度挑戦する気にはならないかもですねー。
何はともあれご馳走様でした。
次回はクロコダイルの予定です。
