北海道産の古米な「ほしのゆめ」購入して食べてみた感想

先週に引き続いてコメの話です。
前回は「ゆきさやか」を食べて、美味しくはあったけど、常食には向かないと思いました。
今回は同時に購入していた「ほしのゆめ」ってコメを試してみたいと思います。

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こんなん、今年の新米はまだ出てないぽい。
というか下手すると、入荷ないのかもしれない。
ほしのゆめってお米は、ササニシキに近い系統のコメらしいです。

コシヒカリとかゆめぴりかとか、もちもちして、味も美味しい系とは真逆。
もちもちなどせず、硬めで、味も薄い系。
ななつぼしより、さらにアッサリ系とのことです。

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食べてみた。うん、普通のコメだ!
変に美味しい味がしない、普通に美味しいコメでした。
子供の頃食べてたのに近い気がする。

なんというか、これがいい、これが美味しい。
たまごかけご飯とかもやってみた。問題なく美味しい。
食べ易い。とても気に入ったので、次入荷したら30kg購入予定です。

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そうそう、ななつぼしだと冷やしたり、一旦冷凍すると味が落ちたりするんです。
なので、同系統のこちらは大丈夫なのか試してみました。
大丈夫ぽい。素敵。だとゆーのに売ってない。困った。

1ヶ月くらいは様子見て、それでも販売されなかったら諦めるか。
その場合はやっぱりななつぼしかなぁ。
ちょっとなんか、最近の行き過ぎた感じの美味しいコメに辟易してます。

賞とか取るよーなコメも肉も、たまに食べるなら美味しくていいんですよ。
でも、日常的に食べる、毎日食べるお米は、そこまでじゃ無い方がいいんです。
少数派なのかなぁ、こーゆー考え方って。