さー、ラストにとっといてたヤギのヒレ肉いきますよー。
ただちょっとその前に、若干残ってるラクダ肉を処理。
あのパンを購入してきてラクダバーガーにしました。
パティをバーガーにしちゃうと、もう何の肉だかサッパリわかりませんね。
強いて言えば、若干カタいってくらいです。
とても美味しく頂けました、ご馳走様です。
あ、ちなみに右側のバーガーの中身はポールズチキンの残りだったりします。
さて、本日のメインヤギ肉の出番。
オーストラリア産ヤギのヒレ肉です。
これ確か1000円しなかったと思います
安い、ような気がするなぁ
確認したら1300円でした。
100gで400円の肉ですね。
https://kurahasi.ldblog.jp/archives/post-51883462.html
何も考えずに塩コショウして赤ワインと醤油かけて焼きます。
ヒレ肉ですし、いつものよーに中はピンク色くらいな感じで。
つっても大体どの肉(豚以外)でもミディアム焼きですけどね私。
美味しく焼けましたー。
いただきます。
うん、これまた歯応えの強い肉です。
ラクダ肉でもカタいとゆー表現をしました。
あっちは密集した感じのカタさなんです。
ひき肉を力入れて空気入れずに固めたカタさ。
こっちのヤギのカタさは。
鍛えられた筋肉の繊維みたいなカタさ。
スジのように噛み切れないカタさとはまた別です。
脂分ほとんどナシ。
近いのがどれかっつったら牛のモモ肉。
ただし牛モモよりも脂少ないです。
野生的な雑味も健在です。
羊よりも若干臭い強めかな、って感じる程度。
ウサギ肉やワニ肉より全然大丈夫なレベル。
アレです、不味くはないけど美味しいとも言いがたい、いつもの感じでした。
ヤギ乳とか結構世間的評価高いのに、あまり家畜に選ばれない理由がこれか。
牛豚鶏の優秀さに改めて感服します。
干しました。
もうなんか野生的な肉は全部干せばいいやってノリです。
うむ、いい味です。
これにて今回の通販による珍肉特集終了です。
何か食べてみたいけど自分で買うのはちょっと、って肉ありましたら紹介くださいませ。
私が代わって突撃してきます。
味のレポあんまり上手じゃないけど。
そこは適当によろしくですー。