我が家でのお茶は、屋久島の深山園ってとこを愛用してます。
何度も購入してまして、もう10回以上注文したんじゃなかろうか。
茶葉も複数あるので、概ね一通りは頼んだと思います。
屋久島自然栽培茶の「新緑」を試してみました
屋久島自然栽培茶の「在来品種」はとても強いお茶でした
紅富貴(べにふうき)な屋久島の紅茶も買ってみた
屋久島自然栽培茶「やぶ北」「冴えみどり」「あさつゆ」&浅蒸し煎茶
感想としては、在来品種がやたらと濃いというか凄かった。
あとは冴えみどりとかが割と好みだったけど、大きな違いはなかった。
煎茶系シリーズは、安いのと高いのあったけど、全く差がわかんなかった。
で、今回購入したのは、その煎茶シリーズの一番高いやつ。
3段階に価格分類されてて、下2段はお試し済みなので、最後に高いの購入してみました。
茶葉の見た目ですが、右下のが今回の高いので、左上のが一番安いやつ。
まぁ高いといっても1袋1000円程度なので、それほどでもないです。
100g1000円の茶葉は一般的には通常グレードなのかな?
茶葉詳しいわけじゃないのでよくわかりませんけど。
安い方は、粉々になった茶葉が多い感じですね。
袋から出したてのと、茶筒に残った最後の方の茶葉って違いもありますけど。
それを抜きにしても、高い方が茶葉が大きめな感じはしました。
で、肝心の味と香りなんですが。
まったく違いを感じられませんでした。
わからん、さっぱりわからん。
むしろなんだろう、そもそもここって、同じ商品でも時期で味と香り変わるんですよ。
春先は一番茶(新茶)ですし、ある程度過ぎると二番茶になるんです。
ちなみに私、どうやら二番茶以降の方が好みみたい。
ここの茶葉はアレだな、高いヤツがいいってわけじゃないぽい。
高いヤツがいわゆる普通グレードで、安いヤツはちょっと砕けただけの普通グレードだきっと。
人に贈るなら砕けてない方がいいですが、自分で飲むならどっちでもいいや。
ということで、今後はたぶん一番安いのをメインで購入してくこととなりそうです。
あ、でも在来品種のが売りに出たらそっちも買うので、是非宜しくお願いします。