いろいろと春野菜なモノが出てきました。
アスパラも北海道産がチラホラと。
でもまだ旬にはちょっと早いかな。
いつぞやアスパラの漬物の作り方書くとか言ったよーな気もするので、
ちょこちょこっと紹介、いやでも大したことはしてません。
今回使うのはメキシコ産のいつもの半額になった子です。
まず洗います。
皮を取ります、コレ大事。
やらないとスゲー筋ばってて硬いです。
調理方法によっては大丈夫かもしれないけど、取った方が無難。
皮そのままだと漬け込みに長時間かかります。
つーかほとんど浸かりません。
次に塩入れて茹でます。
茹で方とか特に考えてませんが沸騰したお湯に1分くらい?適当です。
後は好みの漬け汁に漬けて一日か二日で完成。
塩で漬けてもいいですし、ポン酢とかで漬けるのもいいでしょう。
ビンに入れて冷蔵庫保管で1ヶ月くらいは余裕です。
ただ、一ヶ月も保存すると乳酸菌発酵して酢っぱくなって来ます。
発酵が始まると表面が白く泡立ってきます。
大丈夫、食べられるから問題ナイ。
最終的に食べられるかどうかは口の中入れればすぐわかります。
コレ大丈夫かな?は大丈夫。アウトな場合は確実にアウトな味がします。
でもまぁお腹が弱い人はどうなんだろ?
吐き気をもよおす系のヤバイ酸っぱさの食べ物ありますよね。
主に大根を煮たモノを保存失敗した際な感じの味。
自分はアレでも多少なら腹余裕なんですよね。
というか腐敗系で腹壊したことが多分ない。
お腹がピルピルってなることが無いかとゆーとそーでもないんですが、
トイレで一回ピシャれば全く問題なくなるので、多分食中毒とかじゃない、と思う。
ちなみに、私のお腹は食べ物系は強いですが冷えると一発でピロピロします。
ソッチ方面は多分普通の人の何倍も腹弱いです、困ったものだ。
こんなんが最近の私のご飯のお供ですね。
ブログ内で紹介してる魚とか肉類は主に晩飯用です。
こっちの粗食チックなのはそれ以外に食す。
わけぎ、フキノトウ、梅漬です。
多分HUGマートで購入。
この梅漬のなんとも言えないシンプルな材料ラブです。
わけぎさんはニラやらヒトビロさんと一緒に小麦粉に放り込んで卵も突っ込んで焼きました。
チヂミっていうのかな?
タレはどーやって作ったっけかビネガーと醤油と豆板醤がメインだと思う。
他に何入れたか忘れた、適当です、美味しかった。
フキノトウはその辺の道端でも見かけるようになりました。
コレ買った時はまだ生えてなかったかな?結構雪残ってましたね。
ここ一週間くらいですっかり雪も溶けました。
日陰ちっくなトコは、まだ雪残ってますけどね。
つーことでフキノトウは茹でて食べます。
折角の春モノですし、一部は茹でてそのまま食す・・・苦っ!
残りは味噌で炒めます、どっちみち苦っ!?
天麩羅にするのが基本なのね、なんで油で揚げると苦味減るんだろ。
ちなみに苦味=基本的に毒物だと私は思ってます。
あんまり大量に食べるのはオススメしません。