肉や魚のたんぱく質系食材大好き人間ですが、
お店で加工品買うと高いじゃないですか、添加物系も多少は気になりますし。
とゆーことで、自作すればいいんじゃね?って思いました。
ブラジル鶏の肉が2kgで980円。安いです。
早速解凍して水洗いして漬け込み作業開始。
まずは大量の塩をすり込んで塩漬けします。
この時にハチミツやら出汁やら胡椒やらハーブやらも適当に投入。
ごちゃごちゃ揉み込んだら空気が入らないよーにビニール袋に入れて密封。
ちなみに写真で空気入ってるよーに見えるのは袋が二重だからです。
内側の袋のほーは大丈夫な筈。
3日ほど漬け込んだら取り出して洗って塩抜き開始。
大体40分くらいですね。
それなりに塩抜き出来たらラップに包んで成型します。
これを包んでる間に大きめの鍋で水を沸騰させる。
沸騰したら投入して火を止めて一晩放置。
一晩つっても6時間くらいかな。
ラップじゃなくて紐で縛る人もいるようです。
そーすると味が薄めになるけど、煮込んだ汁がとても美味しくなったり。
私の場合はラップで包んだ状態で形整えてから、
ある程度湯が冷めないうちにラップ剥ぎ取ってもう一度投入したりしてます。
んで出来上がりがコチラ。
肉の方はそのまままたラップに包んで冷凍庫へGO。
食べる時は皮とは逆半分を水につけながら冷蔵庫で解凍して食べます。
塩抜き一度だけじゃ、まだちょっとしょっぱいんですよね。
下の写真の残り汁はそのままラーメンとかの汁代わりにすると美味しいです。
切ると中の身はまだちょっと生っぽいですが、
私は食べて腹壊したことはないです。
塩漬けのときに減塩とかよくわからんことするとダメかもしれんけど。
こーゆー保存食作る時は塩は大量にありえないくらい投入するのが吉。
っていうか減塩とか塩分控え目って敵だと思う私。
そーゆーことするから腐りやすくなったり、不要な防腐剤が必要になるんじゃないかと。
食べる直前に塩抜きすればいいだけなのにね。
スープ系もかなり味濃く作って、食べる時は取り分けてから半分くらい水で薄めて食べてます。
そっちの方が腐りにくいし、ガス代の節約にもなりますしね。
でもまぁ結局は好みなんじゃなかろうかしら。